ジムニー/ジムニーシエラが一部改良。何が変わった? 待望の5ドアはまだ先…?
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:スズキ 41
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スズキは2月19日、四輪駆動車「ジムニー/ジムニーシエラ」を一部改良した。発売は4月11日。
ジムニー/ジムニーシエラは、コンパクトなボディに本格的な悪路走破性を有する四輪駆動車で、1970年に初代が発売された。現在販売されているのは2018年に発売された4代目で、国内のみならず海外でも高く評価されており、今なお多数のバックオーダーを抱える人気モデルとなっている。
今回の一部改良では、法規対応に伴いリアにパーキングセンサーを備えたほか、仕様変更や原材料価格の高騰などに伴い、メーカー希望小売価格やメーカーオプション価格を改定した。
一部では、今回の法規対応(後退時車両直後確認装置の搭載義務)のタイミングで、エクステリアデザインの変更や、海外で販売されている5ドアモデル(写真11枚目以降)導入の噂もあったが、残念ながら今回アナウンスはなかった。
国内販売分は少しずつバックオーダーも減ってきており、市場からの要望も高い5ドアモデルについても型式認定の取得や意匠登録などを済ませ、スズキが日本導入の準備を着々と進めていることがわかっており、今後の続報に期待したい。
(次ページに続く)
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