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新型5シリーズの量産モデルを初取材。軽量化やハイテク装備にも注目

デザインはキープコンセプト

ブルーストーン・メタリックという新色をまとったエクステリアは一目見ただけでは即座に新旧の区別を言い当てるのは難しい。しかし、切れ長で鋭角的な輪郭を持ったヘッドライトの目頭が3シリーズのようにキドニーグリルと繋がったデザインは明確な差の一つである。ヘッドライトはLEDが標準装備となった。

その他、新しい5シリーズを特徴付けているデザイン要素はこれまでノーズ先端まで届いていなかったエンジンフードが、新しい「7シリーズ」のように一枚の板でエンジンルーム上部全体をカバーするようになったことだ。つまりノーズ直前に横に走る切れ目が無くなったわけで、これだけでかなりスマートで高品質な印象になった。

同じく7シリーズのようなフロントフェンダー後方のエラから伸びたボディサイドのプレスライン、リアでは厚ぼったかったトランクリッドの上端がエッジの効いた細く水平なラインとなっている。同時に僅かに横長になったリアのコンビネーション・ライトと相まって安定した印象を与えている。

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