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自動運転の時代、それは揚げ足を取られたくない時代(笑)

自動運転の時代、それは揚げ足を取られたくない時代(笑)

アウディの研究車両「ジャック」(写真:アウディ ジャパン)

「自動運転怖い」で失うものもデカい!

ただ一方恐いのは、これで進化にブレーキがかかること。確かに100%はない。でも人だって100%はないわけです。そして機械は人より優れている部分が確実にある。24時間動き続けるし、カメラによっては夜間も強いし、眠くならないし、ハラも減らない。つまり両方を上手く使うのが理想的なことに間違いは無いわけですよ。逆に「自動運転恐い」ってなるのが一番怖い。それは未来の宝を失うことにもなるから。

よってつくづく表現って恐いと思うわけですけど、あえて炎上を承知で例えれば「恋愛」と呼ぶのか「不倫」って呼ぶのかの問題ってあるじゃないですか? どっちも似たようなもの(というと怒られますかね)だけど、人によってはヒドい! となったり、いいね! となったりする。他にも、人を「いい加減」っていうのと「ほどよく緩い」と表現するのはかなり意味合いが違ってきます。

昔、技術はもっと分かり易く人のためになるものだった。そして、それは今も基本的には変わらないのだけど、時に非常に微妙に、取り扱いに注意を要するものになりつつある。ホント、つくづく表現に気を使う時代になったもんですわ。人もクルマもね。

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