サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > 試乗記 > 新3シリーズ速攻試乗、すべては走りのために

ここから本文です

新3シリーズ速攻試乗、すべては走りのために

新3シリーズ速攻試乗、すべては走りのために

写真は320dモダン。BMWの象徴であるキドニーグリルの縦格子は、「モダン」ではクローム加工された11本×2、「スポーツ」ではブラック仕上げの8本×2、「ラグジュアリー」ではサテンアルミニウム仕上げの8本×2となる。

すべては走りのために

それにしても新型3シリーズ、随分と大胆なフルモデルチェンジを行なったものだ。冒頭で触れたフロントマスクだって、わざわざ物議を醸すことをしなくても良かったのでは…と思うし、ずっと強調してきた直列6気筒エンジンへのこだわりを、ここまで潔く転換してきたことにも驚かされる。

しかしながら新型3シリーズ、あくまで本質を左右されたりしていない。知れば知るほど、それでもこれぞ紛うかたなき3シリーズだと深く納得させる説得力ある仕上がりを見せていたのだ。

個人的に興味深くエンジニア氏に聞いたのは、トレッドを広げ、全長やホイールベースを伸ばしながら、なぜ全幅はトレンドに乗って拡大しなかったのかということである。すると返ってきた答えは、まずホイールベースはトレッドの拡大に合わせてスタビリティ確保のために50mm伸ばしたということ。全長拡大の残り分は衝突安全性の確保やラゲッジスペースのために使われている。

そして全幅は、車重の増加を嫌って、ほぼ現状維持にしたのだという。実際、車両重量を「328i」で40kg軽減している。そのうちエンジン分が20kgだというから、全長を伸ばしながらも20kg分を車体側で減らしていることになる。

そう、全長を伸ばしたのも全幅を変えていないのも、すべては走りのためなのだ。まさにこれこそが3シリーズの本質。これが全身に貫かれているからこそ、結局はすべてが腑に落ちたというわけである。

日本仕様は現行モデルと同じく全幅を1800mmに抑えての導入となる予定だ。ラインナップは、まず「328i」が確定。おそらく同時に、2リッター直噴ターボエンジンを更に燃費に振った「320i」が揃うはずだ。将来的には「アクティブハイブリッド3」の導入も期待していい。更に他にもBMWは、きわめてラジカルな隠し球を用意しているようだ。発売開始は2012年2月11日。新型3シリーズは、この日に世界同時デビューを飾る予定である。

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン