お手頃な「ジープ コマンダー」が台数限定で登場。リミテッドとの違いはどこ？

4WDの標準モデル「リミテッド」より50万円安い

6月17日（土）よりジープの7人乗りSUV「コマンダー」の限定車、「ジープ コマンダー ロンジチュード」が200台限定（547万円）で発売されました。

コマンダー リミテッドと同等の外観や、2.0L 4気筒ターボディーゼル（最高出力170ps、最大トルク350Nm）と9速ATを搭載しながら、前輪駆動やファブリックのインテリアなどを採用することでリーズナブルな価格を実現。

もちろん、アダプティブクルーズコントロールを筆頭に、ドアミラーの死角にある車両の存在を警告するブラインドスポットモニター、出庫の際に側方からの車両の接近を警告するリアクロスパスディテクション、高速道路でドライバーの運転負荷を軽減するハイウェイアシストシステム、車線からの逸脱の予防や車線変更時の安全確保に寄与するアクティブレーンマネジメント、衝突被害軽減ブレーキ（歩行者、サイクリスト検知機能付）など、運転支援機能は充実しています。

ボディカラーはパールホワイトトライコート、ブリリアントブラッククリスタルの2色が設定されます。

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