「ランクル300マイチェン情報」の真相を販売店が解説。受注再開の見通しや値上げ時期のまとめも
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 29
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 29
また、ある業界関係者も「直近でマイナーチェンジがおこなわれる可能性は低い」と断言します。
「ランドクルーザー300が2021年に登場した際、想像を大きく超えるオーダーにより、最大5年という異例の長納期が提示されていました。
逆に言うと、それ以上の納期が提示されたという話は聞きません。つまり、当初は5年分の生産枠が用意されており、そこを超えてしまうことがないよう受注を停止したものと考えられます。
ランドクルーザー300の月販目標台数は600台程度とされているため、単純計算でおよそ3万6000台の生産枠があったものと推測されます。
一方、ランドクルーザー300はその性質上『ランクルでしか走れない道がある』地域向けの生産を優先しており、国内向けの生産枠を大幅に増やす可能性は低いと見られます。
あまりの長納期に途中でキャンセルしたケースや、その後登場したランドクルーザー250などに振り替えたケースを考慮したとしても、登場から4年程度はマイナーチェンジがおこなわれることはないと思います。
つまり、ランドクルーザー300のマイナーチェンジは、2025~2026年になると予想します」
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>>「ランドクルーザー250」今買うべきか? 納車1000kmで本音をぶっちゃける
>>「アルヴェルはしばらく乗っても売れば儲かる」の “転売術”はどこが危ないのか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【最新情報入手】450万円以下のアルファード「Xグレード」の発売が2025年1月6日に決定か!?
トヨタ新型「カローラ“クロス”」登場! “レクサス”級に超カッコイイ! タイで発表の“斬新フェイス”が日本にやってくるのは「いつ」なのか
タイヤはクルマの命綱なだけに見た目で選ぶのはダメ! とりわけ選択肢の多いクロカン4WD車のタイヤ選びの正解とは
510万円! 話題のトヨタ「ランクル300」 最安仕様は何が違う? 中古で800万円超え…!? まもなく受注再開の噂も!
全長4.3m! トヨタの斬新「スライドドアSUV」登場に期待の声! 超タフな「ゴツゴツ」デザイン採用した「小型ミニバン」が超カッコいい! “悪路走破性”も備えた「TJクルーザー」とは
流れるウインカー、デジタルサイドミラー…流行ると思ったけど流行らなかった装備3選
アルファードにはない[超絶加速]! ヴェルファイアの直4・2.4Lターボが気持ち良すぎる
ソリオがアルファード顔に!! 新型ソリオ20万円アップも納得のワケ
ディーゼルターボ1位は[トライトン]に決まり!? ディーゼル搭載車のそれぞれの違いって?
トヨタ、『ランドクルーザー70』の40周年記念プロジェクト開始
人気すぎて受注再開の目処立たず!? トヨタ「ランドクルーザー」“使いきれない性能”が逆にイイ! 一体何が魅力なのか?
日産が「新型セレナ」をまもなく発売! 超スゴい「高性能4WD」&地上高アップの「イーフォース」追加! 待望の「性能向上モデル」に販売店でも反響あり
レクサスの悩みは頂点「L」を冠した高額モデル4台の売れ行き低迷。期待の新型車はいつ発売?
日本COTYを争うベスト10台が決まる。日本を代表する車の“選外”やEVの台頭が変革の時代を映す
爆売れ「ランドクルーザー250」今買うべきか? 納車1000kmでソルトンが本音をぶっちゃける
巨大なキドニーグリルは変わらずもブラック化 BMW「4シリーズ グランクーペ」マイナーチェンジ。722万円から
レクサス「LX」改良で新開発ハイブリッド搭載! 発売は年末以降、オーバートレイル追加で価格も気になる
レクサスの歴史的象徴「LS」が売れない3大要因と、次期型が“ふつうのセダン”にならない理由
【トヨタ版の噂も】スズキ初のBEV「eビターラ」は多面体ボディと先進内装でBEV市場を席捲するか
「トヨタ産業技術記念館」と「元町工場」を見学して感じた、世界一の自動車メーカーの力の源とは
あの「250」のオープンが想像以上にゴツカワ! トヨタが本気を出した「ランクルROX」の大量画像
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!