現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > トラックとターボは切っても切り離せない関係! 燃費とパワー&トルクを両立するダウンサイジングディーゼルターボが万能選手だった

ここから本文です
トラックとターボは切っても切り離せない関係! 燃費とパワー&トルクを両立するダウンサイジングディーゼルターボが万能選手だった
写真を全て見る(5枚)

 この記事をまとめると

■ターボチャージャーは過給機を指す言葉

【今さら聞けない】ターボって何ですか?

■多くの乗用車やトラックに採用されている

■乗用車とトラックのターボの違いについて解説

 1980年以降ターボ搭載車が次々登場

 ターボチャージャーとは過給機のこと。日本では1980年ごろに高級乗用車に搭載されたのが最初である。エンジンの排気ガスを利用してタービンローターを回転させ、その力で空気を圧縮してエンジンに空気送り込むという仕組み。これにより、エンジンの吸入空気量を増やして出力向上を図るわけだ。

記事全文を読む
【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

スバル車の走りはいいけど水平対向は燃費悪いからなぁ……は合ってるようで間違い! 「悪燃費」の噂はどこから発生した?
スバル車の走りはいいけど水平対向は燃費悪いからなぁ……は合ってるようで間違い! 「悪燃費」の噂はどこから発生した?
WEB CARTOP
2024年問題で高速の景色が変わった! トラックドライバーの労働時間を縛る愚策がもたらした結果
2024年問題で高速の景色が変わった! トラックドライバーの労働時間を縛る愚策がもたらした結果
WEB CARTOP
イギリスのマイナーメーカー「ヴォグゾール」の工場閉鎖で大騒ぎ! ムリなEV化の流れが生む社会不安
イギリスのマイナーメーカー「ヴォグゾール」の工場閉鎖で大騒ぎ! ムリなEV化の流れが生む社会不安
WEB CARTOP
「BEVじゃ無理がある」 東南アジアは「エンジン車回帰」が始まっている
「BEVじゃ無理がある」 東南アジアは「エンジン車回帰」が始まっている
WEB CARTOP
バカデカい電池を積んだEVで大して走らないんじゃむしろ環境に悪い! いま考えるべきEVの姿とは
バカデカい電池を積んだEVで大して走らないんじゃむしろ環境に悪い! いま考えるべきEVの姿とは
THE EV TIMES
輪留めは物理的なブレーキであると共に気もちのブレーキとしても重要! 輪留めがプロドライバーの意識を高めていた
輪留めは物理的なブレーキであると共に気もちのブレーキとしても重要! 輪留めがプロドライバーの意識を高めていた
WEB CARTOP
やっぱりスペアタイヤのほうがいい! イザというとき流行の「パンク修理キット」じゃ「ダメな場合」とは
やっぱりスペアタイヤのほうがいい! イザというとき流行の「パンク修理キット」じゃ「ダメな場合」とは
WEB CARTOP
アルファード&ヴェルファイアに国産ミニバン初のPHEVを追加! ガソリン・ハイブリッドも一部改良に最安グレード追加でさらなる独走態勢
アルファード&ヴェルファイアに国産ミニバン初のPHEVを追加! ガソリン・ハイブリッドも一部改良に最安グレード追加でさらなる独走態勢
WEB CARTOP
全国のアチコチで「自動運転」の実証実験! いったい何が行われているのか?
全国のアチコチで「自動運転」の実証実験! いったい何が行われているのか?
WEB CARTOP
250ccエンジンの新型「“3人乗り”APトライク」70万円台で登場か! 待望の排気量アップで「パワフル化」を実現! “公道走行”が可能な「チョイ乗りモデル」カーターで開発進む!
250ccエンジンの新型「“3人乗り”APトライク」70万円台で登場か! 待望の排気量アップで「パワフル化」を実現! “公道走行”が可能な「チョイ乗りモデル」カーターで開発進む!
くるまのニュース
ホンダの新開発ハイブリッドが本命!!! 2030年以降次期フィットと次期ノートが一緒になっちゃう???【ホンダ・日産考察】
ホンダの新開発ハイブリッドが本命!!! 2030年以降次期フィットと次期ノートが一緒になっちゃう???【ホンダ・日産考察】
ベストカーWeb
よく見るとタイヤの前に謎の板! 段差で擦ることもあるし邪魔な気がするけどアレってなに?
よく見るとタイヤの前に謎の板! 段差で擦ることもあるし邪魔な気がするけどアレってなに?
WEB CARTOP
ポルシェ911 GT3 RSはどのようにして「1トン」のダウンフォースを生むのか 究極のマンタイキット
ポルシェ911 GT3 RSはどのようにして「1トン」のダウンフォースを生むのか 究極のマンタイキット
AUTOCAR JAPAN
日本の道路事情にピッタンコ!? 旧型「ミニ」生産終了から四半世紀 なぜ高値安定なのか?
日本の道路事情にピッタンコ!? 旧型「ミニ」生産終了から四半世紀 なぜ高値安定なのか?
乗りものニュース
旧車トラック乗りは旧車乗用車好き多し! コンテッサを積むライジングレンジャーの姿に日野社員も感動!!
旧車トラック乗りは旧車乗用車好き多し! コンテッサを積むライジングレンジャーの姿に日野社員も感動!!
WEB CARTOP
一体何処がすごいの? 世界で初めてストロングハイブリッドが採用されたカワサキ「Ninja/Z 7ハイブリッド」の魅力とは
一体何処がすごいの? 世界で初めてストロングハイブリッドが採用されたカワサキ「Ninja/Z 7ハイブリッド」の魅力とは
バイクのニュース
加藤製作所、環境配慮型80t吊りラフテレーンクレーン発売…コンパクト化と安全性向上を両立
加藤製作所、環境配慮型80t吊りラフテレーンクレーン発売…コンパクト化と安全性向上を両立
レスポンス
軽バンの乗り心地改善!騒音・振動対策&快適カスタムを紹介
軽バンの乗り心地改善!騒音・振動対策&快適カスタムを紹介
グーネット

みんなのコメント

22件
  • roa********
    ダウンサイジングターボ化された大型車に乗っていますが、従来の大排気量エンジンと比較して明らかにトルクが細くなり、燃費もそれほど変わっていないと感じます。また、エンジンブレーキの利きが非常に悪く、あんまり良いものじゃないと感じています。
  • reg*******
    いまさらV8とか大排気量に戻れないにしても、重量級の車をまともに走らせるにはある程度の排気量は必要だと思う。
    ダウンサイジングターボ仕様のカタログスペックは大抵は必要充分な数値をもつが、乗ってみると低速トルクが細い、荷物を満載にすると粘りがない、排気ブレーキが弱いといったものが存在する。決して欠点なき万能選手ではない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2550.02800.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

-万円

中古車を検索
ターボの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2550.02800.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

-万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村