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トラックとターボは切っても切り離せない関係! 燃費とパワー&トルクを両立するダウンサイジングディーゼルターボが万能選手だった
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■ターボチャージャーは過給機を指す言葉

【今さら聞けない】ターボって何ですか?

■多くの乗用車やトラックに採用されている

■乗用車とトラックのターボの違いについて解説

 1980年以降ターボ搭載車が次々登場

 ターボチャージャーとは過給機のこと。日本では1980年ごろに高級乗用車に搭載されたのが最初である。エンジンの排気ガスを利用してタービンローターを回転させ、その力で空気を圧縮してエンジンに空気送り込むという仕組み。これにより、エンジンの吸入空気量を増やして出力向上を図るわけだ。

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みんなのコメント

22件
  • roa********
    ダウンサイジングターボ化された大型車に乗っていますが、従来の大排気量エンジンと比較して明らかにトルクが細くなり、燃費もそれほど変わっていないと感じます。また、エンジンブレーキの利きが非常に悪く、あんまり良いものじゃないと感じています。
  • reg*******
    いまさらV8とか大排気量に戻れないにしても、重量級の車をまともに走らせるにはある程度の排気量は必要だと思う。
    ダウンサイジングターボ仕様のカタログスペックは大抵は必要充分な数値をもつが、乗ってみると低速トルクが細い、荷物を満載にすると粘りがない、排気ブレーキが弱いといったものが存在する。決して欠点なき万能選手ではない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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