「ランクル300マイチェン情報」の真相を販売店が解説。受注再開の見通しや値上げ時期のまとめも
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 20
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一方、前出の業界関係者は「内外装のデザイン変更をともなわない小変更、つまり、いわゆる一部改良がおこなわれる可能性は高い」と話します。
「タフなクロカンとして知られるランドクルーザー300ですが、現実的には高級SUVとしての側面も持っています。また、ランドクルーザーシリーズのフラッグシップモデルという位置付けでもあります。
にもかかわらず、納車までに時間を要していることから、実際にユーザーの手に届くころには一部の機能や装備が最新のものではなくなってしまうというケースが発生しています。
たとえば、両車ともに安全運転支援システムの『トヨタセーフティセンス』が備わっていますが、ランドクルーザー250のほうが若干進化しており『プロアクティブドライビングアシスト(PDA)』などの機能が追加されています。
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こうした事態を避けるために、一部改良がおこなわれる可能性はありそうです。
ただ、その場合は、まずは現在納車待ちの状態にあるユーザーに対してなんらかの説明があるかもしれません。
また、昨今の物価高騰を考えると、今後ランドクルーザー300の受注が再開された際には、いくらかの値上げがおこなわれることは確実です。
過去の例を見ると、値上げとモデルチェンジのタイミングが重なることが一般的です。現在、ランドクルーザー300の公式ウェブサイトには510万円~800万円という価格が記載されていますが、受注再開となったとしても、この価格で手に入れられる可能性は低そうです。
<終わり>
<写真:トヨタ、レクサス>
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