スバルの新型EV「アンチャーテッド」7月17日発表。ティザー初公開、トヨタ「C-HR＋」姉妹車の可能性大

トヨタ C-HR+　画像：APOLLO NEWS SERVICE

ソルテラよりもひとまわりコンパクトなサイズ感

パワートレインについては、アンチャーテッドがトヨタ「C-HR＋」のリバッジモデルであれば、57.7kWh～77kWhのバッテリーパックを搭載し、システム出力はグレードにより167psから最大343psを発揮。駆動方式は前輪駆動（FWD）と4WDの両方が用意される見込みです。

スペックはC-HR＋と共通となる可能性が高く、0-100km/h加速は最速グレードで5.2秒、航続距離は455km～600kmと予想されており、

ボディサイズは、もしC-HR＋と共通であれば、全長4520mm×全幅1870mm×全高1595mm、ホイールベースは2750mmとなり、ソルテラよりもひとまわりコンパクトな設計になる見込みです。

このモデルの登場により、スバルの電動化戦略が一気に加速していくことが期待されます。

（終わり）

（写真：スバル、トヨタ）