まもなく抽選エントリー開始! 大枠の予想は800万円台。スペシャルパーツ盛り盛りの「STI S210」まもなく発売か
掲載 carview! 文:koensha 53
掲載 carview! 文:koensha 53
今回紹介する「S210(エスニーイチマル)」はSTIが参戦するニュルブルクリンク24時間レースで培った技術や知見を投入した「スバル WRX NBR チャレンジ」の直系モデルで、スバル「WRX S4」をベースに、エンジン、シャシーなどのチューニングをはじめ、内外装にまで手を加えたコンプリートカーだ。
2025年1月の東京オートサロンで「S210プロトタイプ」が公開され、500台限定で販売される計画が発表された。
エンジンは、「WRX S4」の2.4L水平対向4気筒直噴ターボ「FA24」をベースに、吸気系統ではエアクリーナー、吸気ダクト、ターボ前ダクトを新開発。排気系統には、新開発の大口径テールパイプを備えた低背圧パフォーマンスマフラーと、砲弾型チャンバーを備えたエグゾーストパイプリアを採用して、吸排気抵抗を低減している。
またECUに専用チューニング施して、ベースの275psから25psアップの300psを発生する。
トランスミッションはSシリーズとしては初となる「スバルパフォーマンストランスミッション(SPT)」を採用。SPTはCVTベースのAT(オートマチックトランスミッション)で、変速特性をエンジン出力特性に合わせた専用チューニングでまとめている。
しかし、MTを期待していたスバリスト(スバルのファン)からは落胆の声も聞こえてくる。
(次のページに続く)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
千住金属工業、xEV向け新接合技術を披露へ…オートモーティブワールド2026
ベトナムEVビンファスト、東南アジア初の工場をインドネシアに開所…年産35万台めざす
彼の愛した緑とジャケットを纏う。911 GT3に伝説の美学を封じ込めた「90 F.A.ポルシェ」の全貌
日産 エルグランドだけじゃない!! パトロールも印象的すぎた日産のジャパンモビリティショー2025
デビュー30周年! ホンダの「“3列・7人乗り”ミニバン」に注目! 全長4.8m級「見晴らし良好ボディ」×「ほっこりシート」で快適度もアップ!? 新たな「ステップワゴン“30周年特別仕様車”」2モデルを設定
北海道で唯一の「三セク鉄道の代替バス」へと変わった旧・ふるさと銀河線!! 鉄道時代のプロファイルが濃厚すぎる!!
ホンダ ステップワゴンに、初代誕生から30周年を記念した特別モデル登場!──GQ新着カー
新型トヨタRAV4、ついに発売開始へ!──GQ新着カー
住友電工、住友理工の完全子会社化が完了…公開買付けで全株式取得
メルセデスベンツ GLE、ブラックアクセントの「Night Edition」追加…1482万円から
「ニスモの“本気仕様”」新モデル登場へ!「フェアレディZ」改良版も 日産のオートサロン2026
ヤマハ新型オフロード「WR125R」ついに国内登場! 縦目2灯フェイスで2色ラインナップ、1月30日発売
絶好調すぎて受注停止の「ヤリスクロス」。26年2月の改良では10.5インチディスプレイ採用で10万円ほど値上げ【販売店情報】
【軽なのに300万円超え…なぜ売れる?】デリカミニ上級グレードが「普通車ユーザー」に刺さる本当の理由
【誤解】トランプ大統領が「小型車の生産承認」を指示。それでも“軽自動車”の米国進出あり得ないと言える訳
【EVなんてまだ早い?】そう思う人向けに「ぜんぜん売れてない電気自動車」の意外と悪くない日常メリットを拾ってみた
車高は低くても価格が高すぎ!? 「RS」投入で「ヴェゼル」の販売が好調…装備内容を考えれば「納得」の声
【V10「LFA」超えの可能性?】新型「GR GT」の4.0L V8が“トヨタ最高傑作”と噂される理由。EV時代でもV8を捨てなかった背景に迫る
【実際どうなの?】日本カー・オブ・ザ・イヤーで2位獲得! 新型「プレリュード」購入者のリアルな声
【アレがない衝撃】アウディ新サブブランドの「E7X」量産モデルが初公開! アウディ伝統“4つのリングが完全消滅”の新顔で2026年発売へ
【正式発売】トヨタ新型「RAV4」がついに登場! 価格は450〜490万円で“最大約64万円上昇”。月販3000台目標も早期完売の可能性濃厚か
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!