新型スマート エレクトリック ドライブ試乗。巻き返しなるか?
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office
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日本の大手自動車メーカーと比べると、ドイツの自動車メーカー、特にメルセデス・ベンツの態度は首尾一貫している。化石燃料を使う内燃機関では、48Vのオンボードネットワーク化でマイルドハイブリッドなど徹底した省燃費技術を導入、代替燃料では問題を抱えながらも独自のプラグイン・フューエルセル(外部充電も可能な水素燃料電池)搭載車両の開発を続け、一方ではB-EV (電池電気自動車) の販売も続けている。
日産リーフより3年前に登場したスマートED (Electric Driveの略で、後にスマート エレクトリック ドライブと改名 )は、初代スマートをベースに30kW(41馬力)の電気モーターを搭載、まずはロンドン市内でフィールド・テストを開始した。
当時、私もこの実験に興味を持ち、取材を行ったが、面白い事に電気自動車に興味を持った英国人のひとりは充電時間や航続距離といった弱点を克服するために最初から2台をリースして、一台を使用中にもう一台を充電しておくなど、思いもよらない解決方法を見つけ出していた。
その後、スマート エレクトリック ドライブはスマートのモデル・チェンジに呼応して改良を重ね、今回、スマートのフルモデルチェンジを機に4代目の登場となった。
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