X1に待望のディーゼル追加。Mハイブリッド搭載で燃費は驚異の19.5km/L!
掲載 carview! 文:編集部/写真:BMWジャパン 116
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BMWは5月26日、コンパクトSAVの「X1」にディーゼルエンジンを搭載した「X1 xDrive20d」を追加した。納車は6月以降を予定している。
X1は、2010年に初代が登場したコンパクトSAVで、現在日本で販売されているのは2月に発売された3代目。3代目からはBEVである「iX1」もラインアップに加わり、ガソリンとBEVの2モデルとなっていたが、満を持してディーゼルモデルがラインアップに加わった。
なおBMWでは、Xシリーズを従来の武骨なSUVとは一線を画し、オンロード性能を高めた「スポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)」と定義している。
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X1 xDrive20dに搭載されるのは、最高出力110kW/最大トルク360Nmを発生する2.0L直列4気筒ディーゼルエンジンで、7速DCTと48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせることで、燃費は19.5km/L(WLTCモード)を実現する。BMWの発表によると、この値はセグメント最大級の燃料消費率だという。
さらに、独自の4輪駆動システム「xDrive」の採用により、オフロードでの走破性にも優れているという。
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X1 xDrive20dは「xLine」と「M Sport」の2つのトリムラインが用意され、価格はいずれも606万円(税込)となっている。
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