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【黒パッケージがカッコいい】マツダのコンパクトSUV「CX-30」改良でさらに熟成。約276万円より

【黒パッケージがカッコいい】マツダのコンパクトSUV「CX-30」改良でさらに熟成。約276万円より

マツダ「CX-30」

CX-30が一部改良でさらに熟成

マツダは7月18日、「CX-30」を一部改良。同日より販売を開始した。

CX-30は、2019年に登場したコンパクトSUV。マイルドハイブリッドモデル(ガソリン)とディーゼルモデルを設定し、2WDだけでなく4WDもラインアップ。さらに、全高を1550mm以内に収めることで機械式立体駐車場に入るサイズを実現し、約430Lの荷室容量を確保するなど、マツダらしいデザインの中に扱いやすさや使い勝手を両立させたモデルとなっている。

なお、同社のハッチバック「マツダ3」とプラットフォームを共用する。

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今回の改良では、グレード体系を刷新するとともに、コネクティッドサービスの提供機能を拡充した。

コネクティッドサービスに関しては、エアコンやシートヒーター、ステアリングヒーターのコントロール、電話の受発信やナビゲーション目的地設定を音声操作できる「Amazon Alexa」を搭載し、施設情報や駐車場の空き状況などを参照できる「マツダオンラインナビ」を採用することで利便性を高めている。

さらに今回、メーカーセットオプションで、ホイールとドアミラーカバーを黒色に変更できる「ブラックアピアランスパッケージ」を「S Package」に設定したほか、後席の乗員取り残しや荷物の置き忘れ防止のためにドライバーへ注意喚起する「リアシートアラート」を採用し安全性も強化している。

(次ページに続く)

>>改良型のCX-30を写真で詳しくチェックする

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