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勤勉マジメな北方思考とテキトーな南方思考の使い分けが安全運転の秘訣!?

勤勉マジメな北方思考とテキトーな南方思考の使い分けが安全運転の秘訣!?

イラスト:いらすとや

勤勉さとマジメさがアダになることも

もしも朝方に車で出かけるのであれば、しっかり早起きして、カーナビが示す所用時間よりも余裕を見て早めに出発する。これすなわち北方民的勤勉さの現れであり、当然ながら大いに推奨されるべきスタイルである。安全運転の肝であることは間違いない。

だがそういった勤勉精神で臨んでも、現実の社会というのは流動的だ。常にその勤勉さが通用するとは限らない。

ヤフーのカーナビが「所要時間60分」と示すので、こちとらマジメな北方民は余裕を見て約束の120分前には出発する。なぜならば、重要な仕事に関わる案件であるため、絶対に遅刻などできないからだ。

だが現実は非情である。マジメに1時間も余裕を見ていたというのに、事故渋滞と自然渋滞と要人来日による規制等々が重なって「ほとんど遅刻寸前!」みたいな状況になってしまうこともある。

そのときにアダとなるのが、実は勤勉さとマジメさだ。

勤勉な北方民タイプは「今日のオレは絶対に、ずえったいに遅刻できぬのだ!!!」とばかりに焦ってしまう。

すると、大幅な速度超過はしないまでも黄色信号をやや信号無視気味で通過したり、左折時に後方からやってくるかもしれないチャリンコへの目視確認がややおろそかになったり、道をふさぐ路駐車両に対して過剰にイラついたりする。

これすべて、言うまでもなく事故を誘発させる要因であり、勤勉さが招くかもしれない悲劇の芽である。

ならば、こういった場合はどうすればいいのだろうか?

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