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勤勉マジメな北方思考とテキトーな南方思考の使い分けが安全運転の秘訣!?

勤勉マジメな北方思考とテキトーな南方思考の使い分けが安全運転の秘訣!?

イラスト:いらすとや

「余裕の有無」が事故発生の肝?

車社会にまつわるモロモロのため、わたしの血圧は今日も微上昇を記録した。相も変わらず「交通事故」が多いからだ。

2019年も始まったばかりだというのに、警視庁管内では1月24日までに1924件の交通人身事故が発生し、2235人が負傷。そして9人の命が失われた。残念なことである。

交通人身事故の発生原因にはいろいろなものがあるはずゆえ、一概には語れない。ただ、いちドライバーとしての約25年間にわたる路上経験から思うのは、「余裕の有無」がけっこうな肝なのではないかということだ。

時間的、精神的、その他モロモロ的な「余裕」が十分あるときは、運転初心者であってもそうそう事故るものではない。

だが、そういった余裕がなくなったとき、あるいは少なくなった状況下では、ベテランであっても途端にリスキーな運転をしはじめたりする。

そういったリスクをあらかじめ回避するためには「時間の余裕をたっぷり見積もって早起きし、早めに出発し、そしてのんびりめに走る」という、いわば北方民的な勤勉さとマジメさが重要となるのは言うまでもない。

だが筆者は北方民的な勤勉さと同時に「南方民的なある意味でのテキトーさ」も、実は運転の一部に取り入れるべきだと考えている。

説明しよう。

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