新車購入者が“市販カーナビ”を検討する理由。使い勝手も地図更新も“選択肢次第で大きく変わる”話
[PR] 2025/12/12 11:30 carview! 文:高山 正寛/写真:篠原 晃一
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いよいよ始まったボーナスシーズン。自動車業界においても重要な"商戦期"だ。ユーザー側から見れば当然、購入意欲も湧いてくる。
新車購入の際にはグレードを筆頭にボディカラーや各種装備などを検討することになるが、その中で意外と見落とされがちなのがインフォテインメントシステム、分かりやすく言えば「カーナビ」の選び方だ。
担当セールスに勧められるまま、よく分からない状態で純正ナビに決めてしまうケースも少なくない。
ここで注意しなければいけないのが、ライン(工場)装着型のカーナビ、つまり「メーカーオプション」の存在だ。
それ自体の性能云々ではなく、もし購入後に、欲しい機能が付いていないなど自分がイメージした商品でなかった場合、前述したように工場で装着されていることもあり、交換自体は基本不可能である。
一方で用品系には「ディーラーオプション」という選択肢も存在するが、見積もり時に価格を聞いて驚いた人もいることだろう。
つまりカーナビに関しては新車購入のタイミングにこそ、しっかり検討するべき商品であり、自由に選べるチャンスと言える。
多くの人が"純正で十分"と思いがちだが、一度その固定概念を"リセット"すれば、ここから始まるカーライフの満足度は大きく変わるはずだ。
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