【日本仕様にも“この黒テイスト”が欲しい】タイ版「ヤリスクロス」に“ナイトシェード”登場! 約444万円の最上級グレードは「ハリアー」級の仕立て
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 4
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ナイトシェードエディションは、東南アジア仕様ヤリスクロスの上級グレードをベースとしていますが、装備内容も充実しています。固定式パノラミックサンルーフ、ワイヤレス充電、10.1インチのインフォテインメントディスプレイ、電動テールゲート、もちろん先進運転支援システム「トヨタセーフティセンス」も標準装備です。
日本仕様がTNGA-Bプラットフォームを採用しているのに対し、東南アジア仕様はトヨタ「ライズ」と同様にダイハツ開発のDNGAプラットフォームを採用している点が大きな違いです。
ボディサイズは日本仕様(全長4180mm/全幅1765mm/全高1590mm)よりも一回り大きく、東南アジア仕様では全長4310mm(+130mm)/全幅1770mm(+5mm)/全高1615mm(+25mm)と、より余裕のあるサイズ。
パワートレインは「2NR-VEX」型 1.5L直列4気筒ハイブリッドを採用しており、システム出力は111ps(82kW)を発揮。駆動方式は前輪駆動(FF)。
価格は91万9000バーツ(約444万8000円 ※記事執筆時点)からとされ、タイ・トヨタのヤリスクロスの中で最上位モデルに位置づけられます。参考として標準モデルは78万9000バーツ(約384万1000円)からで、ナイトシェードはファミリーの中で最もプレミアムな、個性的な選択肢であることは間違いありません。
日本では「プリウス」や「ハリアー」で“ナイトシェード”仕様が導入されていますが、今回のタイ仕様を見ると、日本仕様ヤリスクロスにも今後の一部改良などでぜひ追加してほしい特別グレードと言えそうです。
(終わり)
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、トヨタ)
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