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ゴルフ8世界初公開。進むデジタル化の一方でコストダウンが目につく部分もある

マイルドHVもある多彩なパワーソース、50kgの軽量化

ゴルフVIIIのパワートレーンはガソリン、ディーゼル、CNG(天然ガス)、マイルドハイブリッド、プラグインハイブリッドが用意されており、パワーは66kW(90ps)~221kW(300ps)まで揃っている。新たに高効率の6速MTも開発された。

発売時に用意されるガソリンエンジンの仕様は2種類のチューンを持った1.0L 3気筒TSI(66kW/90psと81kW/110ps)、2種類の1.5L 4気筒TSI(85kW/115psと110kW/150ps)である。これらには気筒休止、ミラーサイクル、可変ノズルターボの他、ベルト駆動のスタータージェネレーターを使う3種類の48Vマイルドハイブリッド(e TSI)が加わり、最大で10%のCO2低減を達成する。

PHEVは2種類で「eハイブリッド」が150kW(204ps)、「GTE」は180kW(245ps)を発生する。電池容量は共に13kWhだ。当然のことながら将来的には「GTI」「GTD」も加わる。また本格的な4WDである4モーションに加えてm-HEV plusと呼ばれる簡易型スタンバイ4WDも用意されている。

下回りを覗いてみると、先代と同じくフロントにストラット、リアはマルチリンクが採用されていた。ただしホイールベースが16mm延長され、車重は最大で50kgも軽量化されていることから、乗り心地はさらに完成されているに違いない。

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  • 2021/2/20 19:42

    違反報告

    「ただしホイールベースが16mm延長され、車重は最大で50kgも軽量化されていることから、乗り心地はさらに完成されているに違いない。」
    本文中に、こういう記述がありましたが、どうなんでしょうか。ホイールベースが長くなると乗り心地が良くなるというのは分かりますが、軽量化で乗り心地が良くなるというのは、あり得ないと思います。

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