インスパイア一部改良 搭載ハイテクをおさらい
掲載 更新 carview! 写真:本田技研工業株式会社
掲載 更新 carview! 写真:本田技研工業株式会社
ホンダ インスパイアが一部改良。8月27日(木)より全国のHonda Carsで発売を開始する。変更点として、内装色に従来からニーズが高かったという“アイボリー”を追加設定した他、ドアおよびフロア内側に遮音材を追加することで静粛性を向上させている。価格は従来から据え置きで、ベースグレードの「35TL」が330万円、上位グレードの「35iL」は390万円。
現行インスパイアは4世代目で、2007年12月に登場。北米版「アコード」をベースに拡大したボディサイズは、全長×全幅×全高=4940mm×1845mm×1475mm、ホイールベースは=2800mm。ホンダのフラッグシップセダン「レジェンド」をも上回る、堂々たる佇まいだ。
現行インスパイアでは、先代の3.0リッターから排気量を拡大した3.5リッターのi-VTECエンジンを搭載。最高出力は280ps、最大トルクは34.9kg-mで、トランスミッションは5速ATのみの設定となる。また先代では、片バンク3気筒のみを走行状況に応じて休止させる可変シリンダーシステムを搭載していたが、現行型はそこからさらに進化し、両バンク1気筒ずつを休止させる4気筒モードを追加。6気筒・4気筒・3気筒と走りのシチュエーションによって、最適な走行モードを選択して燃費性能を向上させている。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
初代VW『ティグアン』はかなり本気度の高いSUVだった【懐かしのカーカタログ】
NDロードスターやFFコンパクトでジムカーナするならまさにジャストサイズ! WedsSport TC105Xの16インチに待望の幅広リムをラインアップ
EVって固いイメージあったけどこんなアソビ心あったんか! 楽しさ爽快感マシマシなEVオープンカー9選
【ブレイズ】ブレイズの電動モビリティ全機種が対象!「ゼロ金利キャンペーン」を1/7より実施
ほどよい「しなり」でしっとり上質な乗り味に、HKS『GR86/BRZ』用カーボンブレース発売
【米国】スズキが「ジムニー」ベースの“自動運転台車”を公開! 斬新すぎる「ぺったんこボディ」採用で積載性バツグン! CES2025で実車お披露目へ
ホンダと日産、経営統合の検討へ基本合意書を締結 持ち株会社設立し上場廃止 2025年6月の最終合意目指す
え、プラス700万もしたの…ベンツ500SECのガルウィング仕様衝撃の今
「ポルシェ・タイカン ターボS」で、英ウェールズのクリスマス巡礼。特別な道を特別なクルマで
まずは次期プレリュード プロトタイプで気持ちよさの片鱗を体感!「Honda S+ Shift」から始まる「Honda e:HEV」の革新は、内燃機関の未来に新たな刺激をプラスする
【MotoGP】「紳士でいるのはやめろ」ドゥカティ幹部、王座争い劣勢バニャイヤにかけた厳しい言葉明らかに
モトマスターの CB1100/EX用「ブレーキディスク」がアクティブから発売!
【今年はコスパ元年】フロンクスからランクルまで、お手軽予算や最強リセールで覚えておくべき車5選
【ホンダの逆襲】新型「プレリュード」が“ハイブリッド革命”と話題に…エンジンの超進化が向かう世界
【発売秒読み!?】マツダ、2.0Lチューンドエンジン×幌の高性能「ロードスター」市販予定仕様を公開【TAS25】
【ライバルもビックリの強烈さ】スズキ新型「ソリオ」公開! 「フロンクス」のクールなカスタム仕様も【TAS25】
【無敵の布陣完成】トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」一部改良。廉価版・PHEV・最上級4人乗り一挙追加…510万円から
【2025年もシークレットあるかも?】スバルがオートサロン出展概要発表 新色のBRZなど展示
【まるでドラマ】鴻海をけん制し、株価をV字回復させ、日産とホンダの統合を進める経産省の凄腕ぶり
【究極系ノートオーラ】デザインも中身も本気な「オーテック・スポーツスペック」登場。NISMOとの違いは?
【色褪せない美しさ】レクサス「LC」改良。剛性アップで走りが深化、内装もゴージャスに…1405万円から
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!