アウトランダーROADEST デリカD:5には7人乗追加
掲載 更新 carview! 写真:中野 英幸
掲載 更新 carview! 写真:中野 英幸
三菱 デリカ D:5(FF車)販売の6割を占める“ROADEST”シリーズが、その好評を受けて新たに、アウトランダーにも設定される。ベース車はアウトランダー「24G」「30G」で、オンロード仕様を意識したエアロパーツが各所に装着される。
ROADEST仕様は、フロント/サイド/リアのエアダム他、専用フロントメッキグリル、メッキミラー、メッキドアハンドル、メッキ加工を施したフロント左右のエアダクト、前後専用エンブレムなどを装着。足元は5本スポーク18インチアルミホイールを装着する。内装は、ROADEST専用のグレー/ブラック仕様。エアコン噴出し口の加飾をシルバー塗装にし、よりスポーティな演出を施した(※以上、カスタマイズパッケージA)。写真のホイールは、カスタマイズパッケージBで、アルミホイールがRAYS製となる。
ベース車からの価格アップは、パッケージAが21万高、パッケージBが31万5000円高となる。価格は以下の通り。
24G[7人乗り] カスタマイズパッケージA……287万7000円 カスタマイズパッケージB……298万2000円
30G[7人乗り] カスタマイズパッケージA……308万7000円 カスタマイズパッケージB……319万2000円
同時に、デリカ D:5を一部改良。従来の8人乗り仕様に加えて、2列目キャプテンシートの7人乗りが「G-Power package」以上のグレードで選択できるようになった。「G-Power package」にはさらに運転席電動パワーシート、運転席・助手席シートヒーターをオプション設定。快適装備の充実を図った。また全車共通でインパネ中央部のデザインを変更。ボタン配置を見直した他、HDDナビ装着時のディスプレイの視認性向上を図っている。
ROADESTシリーズでは、FF車のみの設定だったRAYS製18インチアルミホイールを装着できる「カスタマイズパッケージB」を4WDにも新設定。また「G-Power package」以上のグレードは専用間接ブルー照明を採用する。
月間販売目標台数はデリカ D:5全体で2000台。価格は以下の通り。
デリカ D:5…………………222万6000円~341万2500円。
デリカ D:5 ROADEST……254万1000円~372万7500円。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
KINTO、クラウンをカスタマイズ 別グレードや特別仕様車のホイール購入可能に
約537万円! スバルが「“新”オフロードSUV」発表! 地上高アップで悪路性能スゴい! 本気の「フォレスター」米国で登場
各部のアップデートでよりスポーティに!! BMW Motorrad「F900R」2025年モデル発表
免許なしで楽しめるトヨタのライド型アトラクション、横浜に登場! 4輪独立モーター制御の『FUNVE』
ホンダの2輪用電動過給機エンジンが話題だが、4輪では既に採用例あり! では電動化過給機のメリットとは?
愛車の維持費がますますお得に!? アルファロメオ、「ジュニア エレットリカ・スペチアーレ」「トナーレPHEV」の所有体験をさらに充実へ
最後のラリージャパンは試練の連続に。眞貝/安藤が6年過ごしたTGR-WRJに別れ「幸せな経験でした」
車中泊のプロ・森風美が行ってよかった! おすすめキャンプ場5選【西日本編】
WRCタイトルまであと1歩届かず。トヨタとの激闘に敗れたヒョンデ「もっと上手くやる必要がある」タナク戦線離脱が大きな影響
CES 2025 メディアデイズにトヨタなどが登場
【ヤマハ】コミューター「TRICITY300」および船外機が JIDAデザインミュージアムセレクションに選定
トヨタ『プリウス』などリコール…操舵不能となるおそれ
【周囲の視線まで変わる!】欧州名門ブランドの入門ハッチバック、今なら308と1シリーズ推しの理由
【何が起きている?】日産が開発する“新型コンパクトミニバン”が遅れる理由。計画中止の噂も
【名車ステージアを思い出した!?】ヒョンデの“デジタル感強め”な頂点SUV「アイオニック9」登場
活動家乱入で罰金2400万円、トヨタ歴史的大逆転、25年ドライバー発表、セリカ復活の布石…色々あったラリージャパン24【まとめ】
SUVに負けるな!? 今ではレアなステーションワゴン、フォルクスワーゲン新型「パサート」発売 525万円から
【次期ティアナ?】日産が“美形”セダン「N7」発表。中国でBYDとシャオミの上級モデルに殴り込み
現行型が今も販売好調な「フォレスター」だが、日本のユーザーが選ぶべきは…やはり新型である理由
800万円は高いか安いか!? レトロ風で最新の安全装備充実!ミツオカ創業55周年記念車「M55」発表
【3分でわかるモデル解説】なんとなくMINIがほしいけど、どれを買えばいいか迷ってしまう初心者へ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!