ホンダの優等生、フリード/フリード+がフェイスリフト。クロスオーバー風モデル追加で地味さを払拭
掲載 更新 carview! 写真:編集部
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遊び心推しのクロスターに対して、ベースモデルとなるフリード、フリード+の変更点は主にフロント周りのフェイスリフトが中心で、すっきりとしたフロントグリルや、横方向への広がりを感じさせるフロントバンパーなど、ラインを減らしてよりシンプルな見た目となっています。
また、全9色のカラーラインアップは大幅に変更になっていて、既存色は赤・黒系の2色のみで、新たに採用された7色の内、「シーグラスブルー・パール」と「プレミアムクリスタルオレンジ・メタリックII」はホンダとしても初採用のボディカラーとなっています。尚、クロスターは2色少ない7色展開となります。
インテリアについては大きな変更はないものの、化粧パネルのカラーやシート地が変更され、質感向上を果たしています。
シートバリエーションは、フリードは3列シートの6人乗りと7人乗り、フリード+は2列シートの5人乗りで変更なし。フリードの6人乗りとフリード+はガソリン、ハイブリッドで、それぞれFFと4WDが設定されていて、7人乗りはガソリン、ハイブリッドのFFと、今まで設定のなかったガソリンエンジンと4WDの組み合わせが追加されています。
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