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【意外に知らない】「ハイエース」の後悔しない選び方。タイプによってサイズ・シート・使い勝手が違う

【意外に知らない】「ハイエース」の後悔しない選び方。タイプによってサイズ・シート・使い勝手が違う

トヨタ ハイエースバン 2WD 2800ディーゼル 標準ボディ スーパーGL“アースカラーパッケージ”<オプション装着車>

標準ボディは「バン」のみ。おススメはスーパーGL

ハイエースを選ぶ際、最初に悩むのはワゴン(乗用)を選ぶかバン(商用)を選ぶかだろう。プライベートで使う場合、通常なら迷わず乗用を選びがちだが、ハイエースの場合、プライベートユースでも商用モデルの人気が高いのだ。

その理由は、いわゆる5ナンバー(4ナンバー)サイズの“標準ボディ”のハイエース(全長4695×全幅1695×全高1980mm)を選ぼうとすると、選択肢はバンに限られるため。“ワイドボディ”のハイエースにはワゴンとバンの両方に設定があるが、標準ボディはバンにしか設定がないのだ。

したがって駐車場所や取り回しの点から標準ボディを選ぶ場合、必然的に選択肢はバンのみとなる。その中で人気が高いのは装備が充実していて、バンであることを感じさせないルックスの「スーパーGL」だ。

>>ハイエースの内外装をギャラリーでチェックする

ちなみに「スーパーGL」は標準ボディとワイドボディの両方に設定され、後席には折りたたみ可能な3人掛けのベンチシートが備わり、シートをフラット化するなど用途に応じてアレンジできる。折り畳めば広大な荷室が生まれ、自転車などの積載も可能だ。

この「スーパーGL」をベースにカスタマイズしたり、所有しているキャンプギアを使用して車中泊を楽しむのもひとつの手だ。

ちなみに価格は2リッターガソリンの「スーパーGL“ダークプライムII”」(特別仕様車)が329万600円、2.8リッターディーゼルの「スーパーGL」は376万5500円となっている。

バンのデメリットは、車検のサイクルが早く、初回が2年、2回目以降は1年おきとなること。費用面と毎年車検に出す必要があることを負担に感じる人もいるだろう。

(次のページに続く)

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