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シャトルが首位獲得でワゴン部門トップが22ヶ月ぶりに交代【ボディタイプ別売れ筋・7月】

ワゴンとミニバン部門で首位が交代

7月の新車販売は、前月比4.1%増と好調だった。新型車や改良モデルが中心となって販売をけん引したが、ここではそうしたマーケットの動向を、ボディタイプ別にチェックしていこう。

7月はハッチバック/コンパクトカー部門、セダン/ファストバック部門、ミニバン部門、クーペ/オープンカー部門がシェアを拡大した。一方、SUV/クロスオーバー部門と軽乗用車部門は縮小した。もっとも、いずれも大きな変化ではなく、動きの少ない月となった。

そうしたなか、ステーションワゴン部門とミニバン部門では首位の入れ替わりが起こった。特にステーションワゴン部門の首位が入れ替わったのは22ヶ月ぶり。さっそく詳しく見ていこう。

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