【“生産終了説”を吹き飛ばした】「マツダ2」ガソリンモデルにテコ入れ! ディーゼル販売終了後も改良継続でより選びやすい1台に
掲載 更新 carview! 文:編集部 53
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マツダは11月20日、コンパクトカー「マツダ2」のグレード体系変更を発表した。全国の販売店を通じて予約受注を開始し販売開始は12月上旬を予定している。
マツダ2は、2024年9月にディーゼルモデルの販売を終了しており、以降は1.5Lガソリンモデル(110ps/142Nm)のみの構成となっている。今回の変更では、人気装備の標準化などにより利便性の向上が図られた。
・15C II
「15C」に、リアシート6:4分割可倒式シートバックやダークティンテッドガラス(リアドア/リアゲート)を含むユーティリティパッケージを標準装備。通勤・通学・買い物といった日常利用向けのベースグレード。
・15BDi セレクション II
売れ筋グレードの「15BD iセレクション」に、8.8インチディスプレイや車載通信機を含むマツダコネクトパッケージ、360度モニターやフロントパーキングセンサー、自動防眩ルームミラーを含む360°セーフティパッケージ、地上デジタルTVチューナー(フルセグ)を標準装備。快適性と走りを両立した上級グレード。
・15スポルト II
スポーティグレードの「15スポルト」に運転席および助手席シートヒーター、ステアリングヒーターを標準装備。走りと快適性を両立した上級グレード。
一方で、「15MB」「15スポルトプラス」、および助手席回転シート車については装備と価格に変更はない。
(次のページに続く)
#マツダ2 #継続販売 #コンパクトカー #一部改良 #マツダ
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