【ついに出る!?】ジムニー5ドア、プレリュード…期待しかない2025年待望の新型5モデルに想いを馳せてみた
掲載 carview! 文:工藤 貴宏 45
掲載 carview! 文:工藤 貴宏 45
そういえば「2024年に積み残した注目のクルマ」がもう1台。レクサス「GX」です。
2024年4月には先行販売する「GX550“OVERTRAIL+”」の価格(1235万円)も発表され、「24年秋頃を目途に通常販売」というリリースも出ていました。……が、国内ではいろんな事情があっていまだに発売されず。とはいえ来年はさすがに発売されることでしょう。
口の悪い人は「化粧を厚くしたランクル250でしょ」なんて言うかもしれませんが、いえいえ違います。車体の基本構造こそ同じですが、たとえばエンジンはランクル250が全車4気筒なのに対してレクサスGXは排気量3.5LのV6ターボ。つまり「ランクル300」と同じ“上位タイプのエンジン”というわけ。心臓からして違うんですよ。
いまランクル系は大人気でオーダーもままならない状況ですが、レクサスGXもその仲間入りすること間違いなし。大ヒットが約束されたモデルです。そして必ずや所有欲を満たしてくれることでしょう。
これまでSUVでもエレガント路線だったレクサスが、思いきりワイルドなデザインへシフトしたことも注目ですね。
それにしても、こうして2025年に登場が予測される注目の新型車をピックアップしてみて感じるのは、ほとんどがSUVだってこと。自分でも改めてビックリです。そして、2025年もSUVを中心に新車市場がまわることは間違いなさそうですね。
個人的にはスポーツカーに期待したいところですが、プレリュードに続くのはやっぱり「セリカ」なのでしょうか?
(終わり)
|あわせて読みたい|
>>レクサス「GX」北米25年仕様の登場で日本発売の期待高まる。価格は?
>>レクサスの悩みは頂点「L」を冠した高額モデル4台の売れ行き低迷
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
“空飛ぶ女将”がもてなす「一茶のこみち美湯の宿」【心を満たす温泉宿24選】
【F1アブダビGP予選の要点】Q2でのタイヤ選択が明暗分けたか。選手権首位ノリスの懸念事項
世紀の大逆転&5連覇なるか? フェルスタッペンが最終戦でポールを確保。角田裕毅はQ3進出で意地見せる|F1アブダビGP予選レポート
フェルスタッペン、逆転王座に望みを繋ぐPP獲得。ノリスがフロントロウに並ぶ【予選レポート/F1アブダビGP】
F1アブダビGP予選速報|逆転王座へ! フェルスタッペンがポール獲得。ノリス2番手、ピアストリ3番手……角田裕毅、執念のQ3進出10番手
ゴルフカートにつける後付けクーラーだって!? 馬力アップで風量2倍! 三笠製作所が「OASISプラス」を開発! シートヒーターもあるぞ!!
岩佐歩夢「クルマに乗っていたら気が付かなかったこと」を学んだ充実した1年。FP1は“ローソン想定”で走行/F1インタビュー
【追記】レッドブル育成のリンドブラッドが今季3勝目。カンポスがチームタイトル争いに望みを繋ぐ/FIA F2第14戦レース1
F1デビュー決定のリンドブラッドが今季スプリントレース2勝目。F2デビュー2戦目のツォロフが非凡な走りで3位。宮田莉朋は14位|FIA F2ヤス・マリーナ スプリントレース
2025年も熱い戦いを繰り広げたSUPER GT……トヨタ&レクサスのGT500マシンヒストリー
価格1200万円オーバーも! 芸術性が高いコラボ時計3選──ウブロ、ピアジェ、ブルガリ
500mの本格防水かつブロンズ製で“育てる一本”に! パネライ「ルミノール」がヴィンテージ感マシマシで登場
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
ソニー・ホンダモビリティが「アフィーラ1」の量産型を1月のCESで公開。さらに新たなコンセプトモデルも予告へ
【正体が判明】謎のレクサス版スポーツモデルは「LFA コンセプト」だった。BEVでも“走りの魂”を継ぐ次世代フラッグシップがついに姿を現した
【市販化なるか】“ランクル75周年”に向けて浮かび上がるトヨタ「ランドクルーザー Se」のこれからの動向
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!