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トヨタ「アルファード」 とにかく多いグレードごとの特徴を解説してみた

ノーマルボディのグレード展開

アルファードには「ノーマルボディ」と「エアロボディ」の2種類があって、グレードによってそれが異なります。落ち着いたニュアンスの(それでもフロントグリルは迫力満点ですが)ノーマルボディを採用するグレードは、以下のとおりです。

【ガソリン車】
X(352万円~)
G(453万9000円~)
GF(518万5000円~)
Executive Lounge(726万9000円~)

【ハイブリッド】
HYBRID X(454万7000円~)
HYBRID G(534万4000円~)
HYBRID G“Fパッケージ”(550万7000円~)
HYBRID Executive Lounge(759万9000円~)

そして、力強さをより強調した専用のフロント&リアバンパーなどを装着したエアロボディを採用するグレードは、下記のとおりとなります。

【ガソリン車】
S(386万4000円~)
S“Cパッケージ”(466万4000円~)
SC(526万円)
Executive Lounge S(742万1000円)

【ハイブリッド】
HYBRID S(479万9000円)
HYBRID SR(549万1000円)
HYBRID SR“Cパッケージ”(565万4000円)
HYBRID Executive Lounge S(775万2000円)

ということで、やっとグレードごとの特徴へと話は進みます。まずはノーマルボディを採用しているグレードから。

【X/HYBRID X】
この2つはいわゆるエントリーグレードですが、さすがに高級車のエントリーグレードですので、運転支援システム「Toyota Safety Sense」もアダプティブハイビームシステムを除いて標準装備ですし、16インチのアルミホイールも標準です。

ただ、ガソリン車のXはパワースライドドアが助手席側のみというのと(※オプションで両側することも可能)、シート生地がファブリックであるという点が、やや残念ではあります。またアルファードの売りのひとつである3眼LEDヘッドランプ+LEDシーケンシャルターンランプではなく、2眼LEDヘッドランプになります。

【G/G HYBRID】
こちらはシートがファブリックではなく合成皮革となり、2列目は「リラックスキャプテンシート」に。そしてヘッドライトまわりは人気の3眼LED+LEDシーケンシャルターンとなって、パワースライドドアも両側が標準になります。

【GF/HYBRID G“Fパッケージ”】
XとGのガソリン車は2.5L直4であるのに対し、こちらのエンジンは3.5L V6。そして「パワーバックドア」が標準装備となり、2列目シートは合成皮革の「エグゼクティブパワーシート」になります。

【Execurtive Lounge/HYBRID Execurtive Lounge】
ノーマルボディの最上級グレードで、シート生地はプレミアムナッパレザーとなり、2列目シートは「エグゼクティブラウンジシート」。読書灯もあり、パワーリクライニングはメモリー機能付き。そのほか、「ありとあらゆる」と言ってもさほど大げさではない装備類が付いているのが、このExecurtive LoungeまたはHYBRID Execurtive Loungeです。

次のページ>>エアロボディのグレード展開

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