Gクラスに30周年記念モデル。排気量もUP!
掲載 更新 carview! 写真:菊池 貴之
掲載 更新 carview! 写真:菊池 貴之
■5.5リッターV8エンジン搭載
クロスカントリーモデルのロングセラー、メルセデス・ベンツGクラスが外装・装備を一部改良。誕生30周年記念モデルとして新登場した。
トピックスはG500ロングのエンジン排気量アップ。従来の5リッターV8から、5.5リッターV8へ変更され、最高出力は従来比+92psとなる388ps/6000rpm、最大トルクは従来比+74Nmの530Nm/2800-4800rpmを発生する。これにともないグレード名が「G500 ロング」から「G550 ロング」へと変更された。参考燃費は6.0km/L。※写真、白のボディがG550 ロング。
G55 AMGロングはエンジンの変更はないが(=スーパーチャージャー付5.5リッターV型8気筒)、エンジンマネジメントシステムの改良により、従来比+7psを達成。最高出力507ps/6100rpm、最大トルク71.4kg-m/2750-4000rpmを発生する。参考燃費は5.6km/L。※写真、黒のボディがG55 AMG。
<スペック ※()内はG550 AMGロング>
全長×全幅×全高=4530mm×1810(1860)mm×1970(1950)mm
ホイールベース2850mm
前後トレッド1500mm
最低地上高=235(215)mm
最小回転半径=6.2m
トランスミッション=7速AT(5速AT)
■新デザインのグリル&ホイール
外観は、両グレードともフロントグリルを3本ルーバー式に変更。アルミホイールも新デザインを採用する。タイヤサイズはG550 ロングが前後265/60R18、G550 AMGロングが前後275/55R19。
装備面では音楽CDを録音するミュージックレジスター機能をもつ地デジチューナー搭載の最新型HDDナビゲーションを採用。両グレードとも左ハンドル仕様のみとなる。
<価格>
G550 ロング……… 1327万円
G55 AMGロング……1740万円
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「何だこれは…!」 ドーザーついた公道OK小型バギー「免許返納後にどうですか」 狙いがニッチすぎる!? ヤマハのTAS2025
レッドブルF1、根強い憶測に反論。勢力図変化で非対称ブレーキ使用の噂が浮上した「マイアミ周辺では何も変えていない」
日産「R32EV」、ホンダ「新型プレリュード」、三菱「トライトン」が人気? 東京オートサロンで脚光を浴びたクルマはこれだ!<前編>【東京オートサロン2025】
【RQ決定情報2025】WedsSport Racing Galsが発表。2025年は3人体制に
【インド】約108万円! 日産“新型コンパクトSUV”「マグナイト」登場! 全長4m以下ボディ&MT設定もアリで「欲しい!」の声! 4年ぶり“大幅刷新”の「新モデル」登場
センス抜群のダムド流カスタム、ホンダ『N-BOX』やトヨタ『シエンタ』など…東京オートサロン2025
高速の料金所トラブルを避ける方策とは? 領収書が出ない、入金しても反応しないは当たり前!? 欧州ではテレパス(TELEPASS)を使いましょう【みどり独乙通信】
9年ぶり刷新、時代とともに進化する【フォルクスワーゲン パサート】の歴史といま買いの中古車
自動車のカタログ好きは集まれ! ACC・JAPANがイベントを開催
東京オートサロン2025は3日間で25万8406人が来場。2026年は1月9~11日に開催
アプリリア移籍のマルティン、MotoGP連覇は視野に入れず?「大きな挑戦になる。チャンスは早ければ2026年にやってくるだろう」
間違った表記がそのまま日本の正式名にってマジか! 尖ったクルマしか出さない「ケータハム」とは
軽さは正義。660ccターボ×5MTのダイハツ「ミライース GR SPORT」は今すぐ市販OKな完成度…あとは「皆さんの声次第」
“中国の都市部”で日本車が苦戦の理由。中国メーカーの本当の恐ろしさは“弱肉強食とスピード”にある
【1/23発売決定】ホンダ「シビックタイプR レーシングブラックパッケージ」登場、価格は約600万円
Z世代のカスタムカーはサイバーバーパンク。三菱公式・メタルギアの世界を表現した「アウトランダー」の可能性
【もしかして800万円超え?】500台限定のSTIコンプリートカー「S210プロトタイプ」の内容がすごかった
【マツダ6復活!?】新型「マツダ6e」が欧州で初公開。流麗な大型セダン日本導入の可能性は?
【見た目でヤラれそう】BMW「M5」の豪華パッケージ仕様はクルマ好きに刺さる“視覚のギミック”が別次元
ミッドシップ4WD×新開発2.0Lターボ。「GRヤリス M コンセプト」は何モノ? 市販化は? 開発主査を直撃した
【コンセプトは都会の夜釣り】その名も「フロンクス シーバス ナイトゲーム」シティ派SUVがアクティブスタイルに変身
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!