【本当に商用?】エンジン車の倍よく出来てる「Nバンe:」は“おひとり様”のハンディをはねのけるか
掲載 更新 carview! 文:編集部 4
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まずはNバンe:のパッケージ構成がけっこう複雑。
<通常販売グレード>
・e: L4(急速充電なし)|4人乗り|269万9400円
・e: L4|4人乗り|280万9400円
・e: ファン|4人乗り|291万9400円
<法人向けorホンダON販売グレード>※ホンダONはオンラインストア
・e: G|1人乗り|243万9800円
・e: G|1人乗り|254万9800円
・e: L2(急速充電なし)|2人乗り|254万9800円
・e: L2|2人乗り|254万9800円|265万9800円
通常販売される4人乗り仕様のパッケージはエンジン車のNバンとほぼ共通で、最上級のファンが丸目LEDライトで差別化しているのも同様です。
一方、1人乗りと2人乗り仕様が設定される点はNバンにはなかった展開で、2人乗り仕様はシートが左右に並ぶのではなく、運転席の後ろに後席が配置される前後タンデム型。助手席側を2.6m超の長尺モノも積めるフラットな床にして、FFの荷室が狭い欠点をカバーする、ライバル陣営も驚く斬新な設計です。
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このあたりには開発に協力したヤマト運輸のフィードバックも活かされ、シート数が減れば積載力向上だけでなく、車両コストも削減できるため、まとまった台数を購入する大手企業にとっては馬鹿にならないんだとか。
Nバン譲りのパッケージとして、助手席側がピラーレスとなるのもNバンe:の特徴。配送などで助手席側からの荷物の積み下ろしが楽になっています。
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