超高速フェラーリ「812スーパーファスト」が降臨。自然吸気のV12はこれが最後?
掲載 更新 carview! 写真:フェラーリ・ジャパン
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発表会後にはフェラーリ極東・中東エリア統括CEOのディーター・クネヒテル氏と、フェラーリ・ジャパン&コリア代表取締役社長のリノ・デパオリ氏を囲んだグループインタビューが開催された。
この席において「V12エンジンの将来」をはじめ、「自動運転技術」や「ピュアEV」、「SUV」についてのフェラーリの考えを聞くことができた。
まずV12エンジンだが、今後さらに厳しくなる排ガス規制などを背景に、近い将来にもハイブリッド化せざるを得ないのではと言われていた。事実フェラーリは「カリフォルニア」や「GTC 4 ルッソ」といったV8モデルで、ダウンサイジングターボの採用を着々と進めている。だがクネヒテル氏によると、V12はこれからも自然吸気にこだわる姿勢を貫くという。
「自動運転技術」や「ピュアEV」については、フェラーリの顧客が求めていないため、調査は進めているものの具体的な計画はないという。
また、ランボルギーニやベントレーなども開発している「SUV」については、フェラーリのDNAにマッチしていないとし、こちらも全くの白紙。現在もっとも注力しているのは「軽量化技術」だという。
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