2019年には予約が始まるメルセデスの近未来カー・EQコンセプトを走らせた
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office
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全長4.6メートルと「GLC」に近いサイズのSUV的プロポーションを持ったEQコンセプトだが、デザイナーのゼルツレ氏は後方へなだらかに伸びたルーフを指してシューティングブレーク風なサイドビューを強調する。ボディ表面はフラッシュサーフェスで一本のプレスラインも存在しない。ただし、グラスエリアを囲むアクセントラインには、ローズゴールドのクローム縁取りが採用されている。
チーフデザイナーのゴーデン・ワーゲナーの提唱するシンプルな「エレクトロ・エステティック」の世界が広がっている。ボディは鉄、アルミ、カーボンなどを効果的に採用したインテリジェント・マルチマテリアル構造を持つ。
インテリアは全ての表示がデジタル化され、かなり未来的で、コンセプトの域を出ていない様子だが、ジェスチャーコントロールでなく、タッチパッドを使っているところは現実的である。同時に24インチの大型TFTスクリーンにはステアリングホイールのスイッチによって全ての情報が表示される。また、有機LEDの採用で、シートのバックレストなど曲面でも鮮明な画像を提供するモニターも実用間近ということだろう。
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