ミニ・ユナイテッド2012開催 JCW GPIIも登場
掲載 更新 carview! 写真:Kimura Office
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レーシングコースでは、経験豊富なレーシングドライバーの先導で参加者が愛車で体験走行できる“Race your Mini”が行われたほか、カートコースの走行も大盛況であった。また4人の美女が愛車を洗ってくれるという、時間限定で実施されていたスペシャルな“ミニ洗車機”も男性ドライバーに大人気だった。
テントが立ち並ぶグッズ販売コーナーには、ミニのオフィシャルな取り付け工場が併設され、購入したアイテムをその場で取り付けてもらおうと行列ができていた。工場のスタッフはほとんど休憩無しで働いていた。ちなみにボンネット・ストライプやサイド・スカットルが人気アイテムだったようである。
イベントの最後には、非公式ながら新しいジョン・クーパー・ワークスGP IIがワールドプレミアとなった。詳細なスペックは明らかにされなかったが、このモデルは2006年に登場した1.6リッター・ターボを積む初代JCW GPの218psと同等以上のスペックを実現しているはずである。
専用アルミホイールや前後アクスルのリフト量を最小限に抑える専用エアロパーツを装着したこのモデルは、車高調整式サスペンションやセミスリックタイヤ、ロールケージなどがおごられ、開発段階ではニュルブルクリンク北コースで、歴代ミニで最速となる8分23秒というラップタイムを記録したという。今回のお披露目で価格は発表されなかったが、2012年第4四半期に発売されるとアナウンスされた。おそらく初代と同様にコレクターズ・アイテムとなることは必至である。
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