C-HR独走。ヴィッツ、ワゴンRの売れ行きは?【ボディタイプ別売れ筋・2月】
掲載 更新 carview!
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ミニバン部門の登録台数は前月比14%増の6万9972台で、ハッチバック市場に次ぐ市場規模。シェアは前月から1.1ポイントダウンとなる27.9%で、新車効果で拡大したセダンやSUV市場にパイを奪われるかたちとなった。
2月の登録台数ナンバーワンは、1万0983台を達成した「日産 セレナ」。台数は前月から2%減少したものの、2カ月連続で堂々首位に立った。日産の発表によると、セレナの発売7ヶ月時点での受注台数は歴代モデル(現行は4代目)のなかで最多という。話題となった先進運転支援装置「プロパイロット」の装着率は56%と過半数に達しており、同装備に魅力を感じている顧客は多い。今後トヨタをはじめとするライバルメーカーも同様の装備を用意してくる可能性がありそうだ。
2位は前月比15%増の1万0341台を登録した「ホンダ フリード」。ガチンコライバルの「トヨタ シエンタ」を抜いて2位に浮上した。3位シエンタも前月比11%増と台数を伸ばしたが、フリードには213台差で追いつかなかった。
4位と5位は前月と変わらず、「トヨタ ヴォクシー」と「トヨタ ヴェルファイア」が入った。

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