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C-HRが初首位。ディーゼル積極導入の輸入車が好調【マーケット概況・4月】

スズキとダイハツが日産を抜く

4月の乗用車ブランド別は、9ブランド中、8ブランドが前年を上回った。首位のトヨタは、「C-HR」の販売好調により普通乗用車が小型乗用車のマイナスを補完し、全体で2%増とした。レクサスは、昨年が新型車効果で需要が拡大しており、今年はその反動で32%減と落ち込んだ。

ホンダは「フリード」の新型車効果により小型車が好調で、全体では7%のプラスへ。なお4月は、軽需要拡大の勢いに乗ったスズキとダイハツが販売を伸ばし、日産を抜いてそれぞれ3位と4位につけた。

順位を下げた日産も販売状況は悪くはなかった。1年前は「デイズ」が生産休止の影響で台数が激減したこともあり、軽が前年比200%増に、また「ノート」が好調な小型車も52%増と大きく伸ばした。

スバルは「インプレッサ」が普通車の台数を引き上げ、全体で18%のプラスに。ランキングでマツダを抜いて6位に浮上した。マツダは普通車と軽は前年比2ケタ増と好調だったが、小型車が前年を大きく割り込み、スバルと約400台差で7位に後退した。

三菱は、昨年に軽の主力モデルの生産を休止したリバウンドで軽が199%増と大幅に伸びたほか、低迷傾向にあった普通車が13%増と拡大し、全体で50%増と大幅に伸びた。

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