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C-HRが初首位。ディーゼル積極導入の輸入車が好調【マーケット概況・4月】

軽の販売が挽回

3月の最需要期が過ぎ、販売が落ち込む傾向にある4月の新車マーケット。今年もその例に漏れず新車総販売台数は前月比48.7%減とほぼ半減した。しかしながら、前年同月比では9.2%のプラスとなり、特に軽市場は16.5%増と大幅に膨らんだ。昨年4月は燃費不正問題の影響で軽自動車の販売が減少しており、今年はそのリバウンドで軽が盛り返した格好だ。

乗用車、軽自動車、貨物車、輸入車を含めた4月の新車総台数35万4750台のうち、国内ブランドの登録乗用車は17万9268台、軽乗用車は10万1412台だった。日本ブランド乗用車全体に占める軽のシェアは36.1%で、前年比で2.7ポイント上昇。また前月比でも2.0ポイント上昇した。燃費不正問題の影響がほぼなくなったことに加え、「スズキ ワゴンR」などの新型車や競合車による販売競争が販売を押し上げたかたちだ。

また、登録乗用車の内訳は、普通乗用車(3ナンバー車)が前年比3.6%増の9万7719台、小型乗用車(5ナンバー車)は前年比8.8%増の9万8155台となり、いずれも上昇した。普通車は「トヨタ C-HR」、小型車は「日産 ノート」や「ホンダ フリード」などが販売をけん引した。

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