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C-HRが初首位。ディーゼル積極導入の輸入車が好調【マーケット概況・4月】

輸入車は22%がクリーンディーゼルへ

4月の外国メーカー車の輸入新規登録台数は前年比3.2%増の1万6591台で、13ヶ月連続でプラスとなった。登録車全体に占める輸入車のシェアは7.4%。乗用車に限れば8.4%となる。輸入車の最近の販売傾向としては、クリーンディーゼル車の人気が高まっており、4月の外国メーカー車に占めるシェアは過去最高の22.2%に達した。

ブランド別は、3594台を登録したメルセデス・ベンツが26ヶ月連続でトップを快走中。2位は2708台を登録したBMWで、4ヶ月ぶりにフォルクスワーゲンを抜き2位に浮上した。フォルクスワーゲンはBMWと約300台差で3位へ。ディーゼル車をラインアップしないことが伸び悩みの一因となっている可能性がある。

4位はBMWミニ。ラインアップ拡充で販売に勢いをつけており、最近はアウディの台数を上回ることも増えてきた。

結果的に輸入車はトップ10中、8ブランドが前年実績を上回り、残りの1ブランドも前年と同水準をキープするなど、販売の好調ぶりを印象づけた。

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