VW up!がキリリ顔へとイメチェン。スマホ連携を強化した今どきスタイル

立体感のあるインパネがお洒落

インテリアの装いもリフレッシュした。外装パネルを活かした仕立ては従来モデルから継承しつつ、インパネの表面加工にインモールドラベリングを新採用して、しっとりとした光沢感と立体感を表現している。

また、スマホ連携を強化した純正インフォテイメントシステム“Composition Phone（コンポジション フォン）”＋スマホホルダーの採用もポイントだ（5万4000円のパッケージOP）。

これによって、普段使っているスマホを手軽にカーナビやオーディオ代わりとして使えるほか、専用アプリ“maps＋more”から車両の走行データ管理やエコドライブ診断といった9つの機能を利用することもできる。

さらに「high up!」には、up!初のインテリア・アンビエントライトをはじめ、マルチファンクションインジケーターや前席シートヒーターなども備わる。

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