サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化

ここから本文です

北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化

北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化

レクサス「TX」(25年モデル)

トップグレードは3.5L V6 PHEVシステムを搭載

インテリアでは、すべてのグレードで12.3インチのマルチインフォメーションディスプレイが標準装備され、中央には14インチのタッチスクリーンが鎮座する。2列目はキャプテンシートか60:40の分割可倒式ベンチシートから選ぶことができる。

ラゲッジスペースは標準で572Lを確保。さらに、3列目を倒せば1625L、2列目まで倒せば2747Lまで拡大できる。

>>レクサス「TX」を写真で詳しくチェックする

TXのパワートレインは3種類。

2.4Lターボエンジン(TX350)は、275馬力/430Nmを発揮。8速ダイレクトシフトATを組み合わせ、電子制御式フルタイムAWDは、前後の駆動力配分を75:25~50:50で変化させることができる。

リヤの高出力モーターと四輪駆動力システム「DIRECT4」を採用し、366馬力/550Nmを発揮する2.4Lターボハイブリッド(TX500h)には6速ATと64kW(フロント)/76kW(リア)のモーターが組み合わされる。「ダイナミック・リア・ステアリング(DRS)」も搭載され、爽快な加速とダイナミックなハンドリングを実現するという。

トップグレードのTX550h+には、実用的なEV航続距離とリニアな加速、高い質感を兼ね備えた3.5L V6 プラグインハイブリッドを設定する。システム総出力は404馬力、EV航続距離は52.8kmとなる。

また、「Fスポーツ・ハンドリング」と「Fスポーツ・パフォーマンス」グレードには、減衰力を自動調整する「アダプティブ・バリアブル・サスペンション(AVS)」も装備され、すべてのモデルで先進安全機能「レクサス・セーフティ・システム+3.0」が標準で搭載されるなど、高い安全性も確保する。

(次ページに続く)

◎あわせて読みたい:
>>レクサスの悩みは頂点「L」を冠した高額モデル4台の売れ行き低迷。期待の新型車はいつ発売?
>>レクサス「LX」改良で新開発ハイブリッド搭載! 発売は年末以降、オーバートレイル追加で価格も気になる

レクサス LBXの中古車

レクサス LBXの中古車情報をもっと見る

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • 2024/11/19 17:30

    違反報告

    LMに4/6人乗りとかラインナップするくらいならこっちを入れてくれ。
    RXはサイズがデカくなったのに3列仕様消えたから需要はあるだろう。
  • 2024/11/19 19:18

    違反報告

    デコだし髭剃りシェーバーはなんでOKなん?笑
    ユーザーバカにしてるのか笑
  • 2024/11/19 17:22

    違反報告

    海外のクルマ系Youtubeなんか見ると、特に内装のコストカットが酷くハードプラスチック多用で「こんなのただのグランドハイランダーTXトリム(グレード)だよ」って呆れられてますね

    レクサスって安く売られている北米と、高い=良いもの って単純脳内変換する東洋の島国位でしか高額で売れない
    ブランドの本場欧州では壊滅状態

    だからLS、ES、ISの開発費出ない万年メルセデスBMW未満

    なので大衆車ハリボテコストカットで生き残っていくしかない

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン