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英国版グランドツアラー、アストンDB11の高性能版AMRを走らせた

英国版グランドツアラー、アストンDB11の高性能版AMRを走らせた

アストンマーティン DB11 AMR シグネイチャーエディション

AMRらしい乗り味&エキゾーストサウンド

今回エキゾーストサウンドに手を入れているのでそこは容易にわかった。ドライブモードをスポーツやスポーツプラスにすると、「え、ここはサーキット?」という音が響きわたる。標準のGTモードもそれなりに思えたが、その差は大きい。3000回転から奏でられるエキゾーストノートとドライバーを一気にやる気にさせるブリッピング音は、クルマ好きにはたまらない。頬が緩む瞬間だ。

スポーツとスポーツプラスモードはこのほかATのシフトタイミングや乗り味、ESPなどのデバイスのセッティングが変わる。とは言え、乗り心地が極端に悪くなることはない。オススメはスポーツモードで、サウンドを含めAMRの世界観が感じ取れた。ドライバーが期待する味付けだ。

これに対し、デフォルトとなるGTモードは想像以上に乗り心地がいい。今回は一人で4時間くらいステアリングを握ったが、長く乗れば乗るほどGTの快適な足のセッティングにカラダが馴染んだ。助手席に友人を乗せるときは、きっとこのモードが役に立つだろう。

ちなみに、開発の責任者にエコモードについて訊いてみたが、その発想はないと頭から否定された。アストンマーティンというブランドとオーナーが期待する中に、エコモードは必要ないらしい。まぁ、確かにオーナーは複数台所有しているのだから、アストンがそこにこだわる立場でもないのかもしれない。

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