【新型ムーヴばかり話題だけど】早速スズキが刺客「ワゴンRスマイル」の特別仕様車を送り込んできた! 装備と戦略を改めてチェック
掲載 carview! 文:koensha 14
掲載 carview! 文:koensha 14
インテリアも、外装と同様にクリームデザートの世界観で統一されています。
インパネやドアアームレスト、オーディオガーニッシュは明るいベージュでまとめ、エアコンルーバーやパネルガーニッシュにシャンパンゴールドを差し色として加えることで、やさしい印象のなかに上質感をプラスしています。
安全面でも電動パーキングブレーキとブレーキホールド機能、アダプティブクルーズコントロール(全車速追従・停止保持機能付き)と車線維持支援機能を搭載。軽自動車としては、一定水準の運転支援機能が揃っているといえるでしょう。
ワゴンRシリーズのなかで、スマイルは独自の立ち位置を築いています。
ライバルモデルの「ムーヴ」シリーズには「ムーヴキャンバス」に加え、6月5日には新型ムーヴが登場。新型ムーヴの累計受注は発表後1ヶ月で約3万台(目標の5倍)を記録し、スライドドア付き軽ハイトワゴン市場は、“スズキ vs ダイハツ”の構図がより明確になりつつあります。
2025年上半期(1~6月)の新車販売台数では、ワゴンRシリーズが3万8450台、ムーヴシリーズが5万864台と、やや水をあけられた格好。今後の販売戦線で、今回の特別仕様車がどのような影響を与えるのか注目されます。
(終わり)
(写真:スズキ、ダイハツ)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
苦しい1年を終えたフェラーリのハミルトン「いずれ良い時が来る」ルクレール「最終戦で表彰台を持ち帰れず残念」
池内自動車、愛知県初の名古屋北店を12月13日オープン…板金塗装に特化
「特注パールホワイト?!」「億越え確実」ヤナセ×AMG 最初の4バルブ搭載『AMG500 SEC 6.0』の魅力
【F1分析】角田裕毅の2025年F1最終戦。”ノリスを抑える”厳命も、戦略次第では十分入賞の可能性もあったはず
700Nmってスーパーカーかよ! フォードの最新トラック&バンが電動化でもアメ車魂全開のバカッ速だった
マセラティMC20チェロに「オペラ・ダルテ」、手描きのボディは「走るキャンバス」…ミラノで公開
ターボってガソリン喰いまくりのエンジンじゃなかったっけ? いまどきのターボがむしろ省燃費な理由
ブリヂストンと産総研、使用済タイヤを室温で化学分解する技術開発…イソプレンとカーボンブラック回収
1.6リッターエンジン搭載で「800馬力超え」! 斬新「四駆スポーツカー」がスゴイ! メーカー初の“軽量ボディ”&ガバッと開く「斬新ドア」採用! 革新的な英国のジャガー「C?X75」とは?
宮田莉朋、2026年はハイテックTGRに加入。新天地から3年目のFIA F2に挑む
バイク駐車場「40台に1台」の絶望 都市部ライダーが“駐車難民”になる根本原因は法律の「ねじれ」×縦割り行政!?
実は使えるファミリーSUV ランボルギーニ・ウルス UK中古車ガイド サルーンに迫る乗り心地
中国向け「RAV4」は“約378万円〜”の設定で登場。国内仕様コア/アドベンチャーの2モデル体制が示す市場差
スズキの小型SUV「eビターラ」発売まで約2ヶ月。現在の受注状況は? 補助金厚めで都市部を中心にジワジワ人気拡大中
日産エクストレイル次期型が徐々に姿を現す! 新たなデザインと進化型プラットフォームの特徴とは?
ホンダ「ヴェゼル」に追加設定された「RS」が“コンパクトSUVの大本命”と言える3つのワケ
26年発売の新型「スーパーワン」に販売店も期待大。ホンダが“小型BEVスポーツ”を市場投入する意図とは?
【まさかのアマゾンで買えるミク仕様】ダイハツ「ミクキャンバス2」登場! 約25万円で“さりげなく初音ミクを推せる軽”に変身する特別パッケージ
【日産の逆襲が本格化】新型「エルグランド」の中身がついに判明。美意識デザイン×e-POWER×プロパイロットで「アルファード」包囲網が整った
これは「N-BOX」越えちゃったかも。日産新型「ルークス」が子育て卒業層に提案する“軽でも高品質”という選択肢
【ミニプリウスにキャラ変】装備充実の新型「アクア」。最強ライバル「ヤリスハイブリッド」と何が違う?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!