アウディの人気SUV「Q5」が新型に。スポーティなデザインへと一新、MHEV化で約840万円から
掲載 carview! 文:編集部/写真:アウディAG 54
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インテリアでは、高品質かつ水平基調で構成され、11.9インチの「Audiバーチャルコックピット」と14.5インチの「MMIタッチディスプレイ」が組み合わされた「Audi MMIパノラマディスプレイ」を採用した。さらに、助手席の乗員がインフォテインメントシステムにアクセスできる10.9インチの「MMIパッセンジャーディスプレイ」もオーダー可能だといい、アウディはこれらのディスプレイを「デジタルステージ」と呼んでいる。
さらに、クルーズコントロールや車線逸脱警報といった最新の運転支援システムも搭載されるほか、クラウドで計算された高解像度マップデータや周囲の車車間データなどを使用し交通標識の認識を最適化することで、加速や、速度と距離の維持、車線案内を支援する「アダプティブドライビングアシスタントプラス」といった追加パッケージも用意される。
パワートレインには、前述の48V MHEVプラスが装備され、1.7kWhのリチウムイオンバッテリーと最大18kW/230Nmを発揮するジェネレーターを搭載する。
エンジンは3種類。全車7速Sトロニックデュアルクラッチトランスミッションを採用する。
ベーシックモデルは204PS/340Nmを発揮する2.0L TFSIガソリンエンジンを搭載し、FFまたは4WD(クワトロ)から選択可能で、204PS/400Nmを発揮する2.0L TDIディーゼルエンジンも選ぶことができる。なお、こちらはクワトロのみとなる。
トップモデルである「SQ5」には、3.0L V6 TFSIガソリンエンジンが搭載され、最高出力は367PS、最大トルクは550Nmにも達する。
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