カムリとアコードの宿敵、最新ソナタにも試乗。韓国車のデザインとクルマとしての実力は?
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:小沢 コージ、Hyundai Motor America、KIA MOTORS CORPORATION 150
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:小沢 コージ、Hyundai Motor America、KIA MOTORS CORPORATION 150
最後にピュアEVのキア ソウルEVですが、元々このシリーズは2008年に出た背高コンパクトで現在3代目。独特の仏頂面マスクがたまりませんが、悔しいのはそもそもこのボックス型を生み出したのは日本の「日産 キューブ」であり、「トヨタ bB」であること。売れなくなっちゃったら作らないのもわかりますが、キアが遠くてデカいこの北米で頑張ってるのをみると少しもったいないような。
しかもソウルEV。最新2020年モデルは64kWhの巨大電池を搭載し、北米基準で391キロも走るとか。これは前年度モデルの倍以上で韓国が急速にロングレンジEVの時代をキャッチアップしてるのが伺えます。かたや日本は「日産 リーフ eプラス」が62kWhで、来年出る「ホンダ e」と「マツダ MX-30」がたったの35.5kWh。
大容量電池がエコじゃない! の理屈もわかりますけど、大衆が欲しがっているのは大容量。正直日本の清貧思想がどこまで通用するか? 品質で日本車が追い越されたとは思いませんが、デザイン、大型SUV、大容量EV戦略にしたたかさを感じた次第。
もはや似て非なるクルマですよ日本車とは。
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