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BMW・次期7シリーズに試乗。時代の先へ先へ

進化はiDriveだけではない

ところで、次期7シリーズはiDriveのインターフェイスを進化させている。コントローラー回りにダイレクト・セレクション・ボタンが追加され、ワンタッチで望む機能にアクセスできるようになり、見た目にも操作性が向上。その数は多すぎないので、ブラインドタッチも可能だ。その一方で、現行モデルのiDriveが備えるコントローラーのスライドを長めに維持するだけで同様の操作性が得られた、慣れた人にとっては扱いやすかった機能を失ってしまった点は惜しまれる。10.2インチ高解像モニターの表示も、階層がビジュアル化され、機能が文字だけではなくグラフィック表示されるようになったので一気に見やすくなっている。

インターフェイスの進化はインスツルメントパネル周りにも認められ、スピードメーターとタコメーターは機械式だがその周辺はすべて液晶式だ。イグニッションをオンにするとブラック・パネル・テクノロジーにより黒い文字板に鮮やかな表示が浮かび上がる。スピードメーターの下に航続距離がアナログで表示されるあたりが社会情勢を反映している。そもそも、センタークラスターがドライバー向きの形状となり、BMWファンとしては大歓迎のコックピット・デザインが復活した。

また、数々の運転支援システムを採用することも次期7シリーズの特徴だ。レーン逸脱警告、車線変更時の死角警告、ストップ&ゴー機能付きアクティブ・クルーズ・コントロールなどが用意され、なかでも法定速度表示を自動的に読み取りヘッドアップディスプレイに表示する「スピードリミット・ディスプレイ機能」は日本仕様にもぜひ採用してほしい機能だ。ちなみに、日本への導入時期は2009年初旬となる予定。335iなどが積むパラレル・ツイン・ターボと高精度ダイレクト・インジェクションを組み合わせる3リッターの直列6気筒ツインターボエンジンの最高出力を306ps(225kW)から326ps(240kW)に向上させて搭載する「740i」もラインアップに加わるかもしれない。それまでは、現行モデルの販売が継続される。“最終型こそ最高のBMW”という事実があるだけに、現行モデルも注目する価値は大いにある。

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