パッソが好発進、群雄割拠のミニバンも熱い【ボディタイプ別売れ筋・5月】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
軽乗用車市場は合計8万1614台で、国内メーカー乗用車全体に占める割合は32.1%。32%台まで下がったのは2015年7月以来で、低水準で推移した。燃費不正問題で三菱自動車と日産自動車の該当する軽乗用車が生産・販売を停止しているのが響いた。
首位は「ホンダ N-BOX」。前月比2%減の1万1487台を販売し、まずまず好調だった。それに続いたのは「ダイハツ タント」。販売台数はN-BOXと204台差の1万1283台と健闘した。なおN-BOXは2015年の軽ベストセラー、タントは2014年の軽ベストセラーということで、それぞれが再び2016年の年間トップを狙っている。1-5月の累計では今のところN-BOXが3350台差でリードしているが、まだまだ逆転はあり得る。今後の動向を見守っていきたい。
3位は「スズキ アルト」。前月比は11%とやや落ち込んだが、2ヶ月連続のトップ3入り。これに4位「スズキ スペーシア」、5位「スズキ ハスラー」と続き、3-5位までをスズキ車が占めた。
2016年度最初の四半期の締めとなる6月は、新車販売が5月より伸びる傾向にある。すでに登場が明らかにされているモデルもあり、台数がどこまで増えるのか楽しみだ。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
富士スピードウェイ、WEC富士のポスター付き観戦券を4月25日から先行発売
2500円!? 「高速SAで寝れる」のサイコー! 車内よりも楽!? 宿泊も可能な“多賀”の新ルームとは
【ゴールデンウィーク渋滞予測2024】混雑を避けて移動したい! 道路別・渋滞予測まとめ
超レトロな「新型スポーツカー」登場へ 6速MT×丸目4灯がカッコイイ! 光岡新型「M55」25年にデビュー 旧車デザインに込められた“意味”とは
およそ2000万円! アキュラ「NSX-T」は6速MTでも予想より1000万円以上安い値段で落札されました
焚き火の火おこしや空気入れに便利!「ポケットブロワー」がカルテックから発売
契約延長目指すバスティアニーニ、アメリカズGP表彰台は「彼にとって重要」とダッリーニャ褒める
メルセデス・ベンツ、GLCクーペにプラグインハイブリッドモデル「GLC 350 e 4MATIC Coupe Sports Edition Star」を追加
次なる中国人F1ドライバーの誕生には時間がかかると考える周冠宇。企業らの関わりが必要だと主張、ホンダの育成にも注目
【中古Eクラス】新車価格の高騰やSUVブームにもかかわらず高人気な優等生メルセデス・ベンツ Eクラスのエステート
働くクルマもオシャレに特別に ホンダNバン一部改良と特別仕様車 安全性と使い勝手向上へ
WRCに最強の「セリカ」が参戦! ホモロゲーションモデルとして登場したトヨタ「セリカGT-FOUR RC」とは
マツダが後輪駆動スポーティセダン「EZ-6」を中国で発表! 新型「CX-5」を匂わすSUVコンセプトも
伝説の「パジェロ」に続き「パジェロミニ」も開発中か。三菱が“令和のRV軍団”復活へ
【こりゃ驚いた!】欧州三菱コンパクトSUV「ASX」がマイナーチェンジで顔一新!
【同じに見える人集合】新型ミニはどこが変わった? 新旧の違いを写真でチェック!
200万円台前半でも走りはシビック級。コスパの鬼「WR-V」の秘密はホイールベースにあった
新型GR86は1.6Lターボ? 謎多きスープラの本性は!? S耐開幕戦からGRの次世代モデルを占う
ホンダのお手頃SUV「WR-V」が絶好調。一番人気は中間グレード「Z」、色はプラチナホワイト
走り特化型の新生「カイエンGTS」発売。パワー増でついに500ps、0-100加速4.4秒へ
ノアヴォクじゃないのが欲しい? トヨタの“隠し玉”キャンプワゴン「クロスバン」の楽し過ぎる中身