スズキ、東京モーターショー2019に2代目ハスラーのコンセプトや未来の自動運転車を展示

2代目ハスラーのコンセプトを初披露

スズキは10月24日（木）～11月4日（月・祝）にかけて開催される東京モーターショー2019において、5モデルの参考出品車（四輪車）を展示すると発表しました。

まずは、年末～2020年初頭の登場が噂される2代目ハスラーのコンセプトモデル。軽量化と高剛性を両立させたプラットフォーム「HEARTECT（ハーテクト）」の採用で中身が一新されると思われますが、エクステリアはキープコンセプト。成功した初代のイメージがほぼそのまま引き継がれるようです。

インテリアはインパネやダッシュボード周りの大胆なレイアウトに目を引かれますが、使い勝手の良い多彩な収納スペースや、荷室側からスライド可能なリヤシートと防染性の高いラゲッジルームなど、ユーティリティも向上しているそうです。

また、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」の夜間歩行者検知、後退時ブレーキサポートを搭載し、スズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」の機能を充実。ターボ車には、全車速での追従機能を備えたアダプティブクルーズコントロール（ACC）と車線逸脱抑制機能を採用しました。

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