話題のテスラ モデル3は乗っても異世界。みんなが驚くのはどんな所？

価格にそぐわない立て付けも散見されるが…

ヌメッとしたボディは、テスラ車を見慣れていない、プレスラインや加飾パーツを要所に配した既存メーカーのクルマを見慣れていると、捉えどころがないというか、質感に不安を覚えるかもしれません。

インテリアはもう少し顕著で、ドアフレームと内張りのはめ合わせの隙間や、センターコンソールやハンドルのデザインなどは、500万円オーバーのクルマとしては物足りないとコメントした編集部員が多かったです。

というわけで、話題もさることながら、クルマそのものも新鮮だったりビックリだったりするモデル3。オーナーになったら1年は愛車のネタで友人隣人と話題が持ちそうなイメージです。実際にハンドルを握って走り出せば、今回は書ききれなかった世界観やドライブフィールに、再び驚かされることになるのであります。気になっている人は是非とも実物を見て触れてみるといいと思います！