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再び起きたモノづくり不正だが、日産の不正検査は情状酌量の余地もある

再び起きたモノづくり不正だが、日産の不正検査は情状酌量の余地もある

写真:日産自動車

自動車の検査制度を見直す時代が来ている

法令違反はユーザーの信頼を揺るがすと国は言っている。だが、燃費試験はモデル毎に実車で行うことが決められていて、そのプロトコルがメーカーの負担になっていることも事実だ。メーカーの関係者の中には、スズキが行ったシミュレーションのほうが効率的だと指摘する意見も少なくなかった。設計や製造がデジタル化している現在の技術なら、燃費は実車で測定しなくても、シミュレーションできるのではないだろうか。メーカーの負担が大きくなると、そのコストはユーザーに降りかかる。

もし検査がAIで可能な時代になったら、検査員はコンピューターでもいいのかもしれない。ドイツがインダストリー4.0を打ち出し、自動車の設計から生産までIoTを駆使する時代なので、燃費測定はシミュレーションで、検査項目の幾つかはAIやロボットのような機械によって可能な時代となっている。日産の法令違反は黙認できないが、そろそろ国の基準も時代に合わせて見直す時期に来ているのではないだろうか。

話は変わるが、新型リーフのTVコマーシャルで使っている「スイッチひとつで自動運転」という広告表現はユーザーをミスリードする可能性が大きいので、星野専務は冷静になって再考して欲しい。

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