ステップワゴン、ZR-Vなど4車種が価格改定 原材料価格と物流費が影響
掲載 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 40
掲載 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 40
ホンダが6月3日、4車種の価格改定を発表しました。価格改定されるのは「N-WGN(エヌワゴン)」「N-ONE(エヌワン)」「ステップワゴン」「ZR-V」です。7月4日より新価格となります。
ホンダによれば原材料価格や物流費などの世界的な高騰が原因といい、4車種すべてで価格が上昇。N-WGNは最大5万2600円、N-ONEは最大9万7900円、ステップワゴンは最大15万4000円、ステップワゴン福祉車両は最大12万5000円、ZR-Vは全グレード15万9500円アップとなっています。
この円安下で国産メーカーもマイナーチェンジなどを機に価格改定を行うことが増えており、消費者にはなかなかツライ状況であります。
ひとまず、上記4車種を検討中の人は6月中に購入するのが吉かもしれません。いずれにしても、今後の価格動向が気になるところです。
(次ページ>>各車種の価格差一覧)
|あわせて読みたい|
>【悲報?】販売好調の人気SUV「ヴェゼル」が商品改良で“大穴グレード”を落とした大人の事情
>>ホンダ ステップワゴンの価格やスペックはこちら
>>ホンダ ステップワゴンのユーザーレビューはこちら
>>ホンダ ステップワゴンの中古車情報はこちら
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「ここ有料道路だったの!?」がやけに多い“千葉県”なぜ? 今やフツーに使ってる“実は神ルート”な道たち
スバル「BRZ」の限定車「STIスポーツパープルエディション」実車初公開へ! 東京オートサロン2025では“さらなるサプライズ発表”も!?
約213万円! 旧車デザインの「バモス“カスタム”」実車展示! 角目の“アメ車“顔が超カッコイイ「ホンダ製“軽バン”」登場
アプリリアよ、シーズン中の新旧バイク変更はもう勘弁な! フェルナンデス心の叫び
[Pro Shop インストール・レビュー]トヨタ ハイエース(山野幸夫さん)by アークライド 後編
4度のGT500王者はこれだけやってる! 長年の蜜月ミシュランが知るロニー・クインタレッリの超ストイックエピソード
スズキ「ワゴンR“スマイル”」改良モデルが公開! 両側スライドドア&丸目ライトがイイ! 3年ぶり顔面刷新の「新モデル」何が変わったのか
周冠宇、F1復帰を諦めず「中国GPの開催契約が延長されたのは素晴らしい。シート獲得のモチベーションになった」
カー・オブ・ザ・イヤーのリベンジ!? マツダ「CX-80」が「オートカラーアウォード2024」を受賞…メルティングカッパーメタリックが生まれた過程とは
「かわいい」と「カッコいい」が刺激的に競演。スズキ 東京オートサロン2025への出品を発表
「bB」復活!? トヨタ『KAYOIBAKO』コンセプトに量産化の噂…鼻が伸びて大人気予想
クルマはコラボの宝庫! グッチにヴェルサーチにビームスまで「ファッションブランド×自動車メーカー」で誕生したモデル4台
【発売秒読み!?】マツダ、2.0Lチューンドエンジン×幌の高性能「ロードスター」市販予定仕様を公開【TAS25】
【ライバルもビックリの強烈さ】スズキ新型「ソリオ」公開! 「フロンクス」のクールなカスタム仕様も【TAS25】
【無敵の布陣完成】トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」一部改良。廉価版・PHEV・最上級4人乗り一挙追加…510万円から
【2025年もシークレットあるかも?】スバルがオートサロン出展概要発表 新色のBRZなど展示
【まるでドラマ】鴻海をけん制し、株価をV字回復させ、日産とホンダの統合を進める経産省の凄腕ぶり
【究極系ノートオーラ】デザインも中身も本気な「オーテック・スポーツスペック」登場。NISMOとの違いは?
【色褪せない美しさ】レクサス「LC」改良。剛性アップで走りが深化、内装もゴージャスに…1405万円から
いつまで待たせる? レクサス「GX」北米25年仕様の登場で日本発売の期待高まる。気になる価格は?
トヨタ「ミライ」改良 黒のアクセントがキマってる10周年特別仕様車を新設定&グレード構成変更など
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!