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アウトランダーPHEVがマジ改良。中古狙いでも新型は要チェックだ

シートの高級感や操作性などをアップデート

まずはエクステリアだが、ラジエターグリル、フォグランプベゼル、LEDヘッドライト、前後のバンパー周りなど、オーナーでもないと変更に気がつかないレベルで、保守的な変更がやや残念だ。

一方、インテリアや装備には攻めを感じる。印象的なのはダイヤキルティング加工が施された本革シート(上級グレード)だ。後席には空調の吹き出し口も追加された。また、普通&急速充電中にエアコンを使えるようになるなど(今までできなかったの? と言われそうだが…)、登場当初のコスト感では手を出せなかったアメニティも充実させてきた。

操作性ではメーター周りのデザインが変わったのが大きい。“これ以上アクセルを踏むとエンジンが掛かる”という領域が一目でわかるパワーメーターになり、EV走行の維持が楽になった。後述するが、新型アウトランダーPHEVは走行中にエンジンが掛かったことがわからないほど静かなので、知らずにエンジンを掛けて走ってしまうこともあり、人によっては損をした気分になるだろう。意外に重要な改良ポイントだと思う。

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