サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > フィアットの重要な次世代車「グランデパンダ」発表。初代パンダがお手本のイタリアンデザイン

ここから本文です

フィアットの重要な次世代車「グランデパンダ」発表。初代パンダがお手本のイタリアンデザイン

ポップでイタリアンモダンな内装

インテリアは10インチのフルデジタルメーターと10.25インチのインフォテインメント画面の組み合わせが今風。クリアカラーやバンブーファイバーの樹脂パネルが随所に配されたイタリアンモダンな空間になっています。

よく見るとインフォ画面を囲む丸い樹脂の額縁にグランデパンダのミニチュアが置かれていたりと、遊び心もあちこちに。この丸い枠はセンターコンソールにも反復され、歴史的建造物として知られるフィアットの旧リンゴット工場の屋上に作られた伝説的なテストトラックをイメージしているとのこと。

>>グランデパンダと初代パンダ、次期モデル群を見る

というわけで新生パンダことグランデパンダは日本にも導入されるのか? 導入されるとすれば使い勝手良く、価格も少し安いはずのハイブリッド版が良さそう! などと勝手な希望を申し上げつつ報告を終わります。

ちなみにこのコンパクト向け新世代プラットフォームでピックアップやファストバック、SUV、ミニバンなども想定されているとのことで、次世代フィアットのコンパクトカーファミリー展開に引き続き注目ではないでしょうか。

|あわせて読みたい|
>>名車「パンダ」がデジタル顔で復活。フィアットが社運を賭ける5台の次世代カー

(終わり)

|フィアット パンダ(2023年生産終了モデル)|
>>価格や公式画像を見る
>>ユーザーの評価を見る
>>みんなの質問を見る
>>中古車情報を見る

フィアット パンダの中古車

フィアット パンダの中古車情報をもっと見る

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • 2024/7/23 07:25

    違反報告

    日本に入れたら570万くらいになっちゃうのかな?
    車自体はとても魅力的なんだが…
  • 2024/7/23 09:02

    違反報告

    初代パンダ他ネオクラシック車を多数所有しています。
    初代パンダ以外を手放して、これのハイブリッドに替えてもいいかな?と、エアコンが装着されているはずの最新車に対して初めて思えました。これこそがパンダの系譜としては正常かと思います。先代のジンゴあらため名ばかりのパンダとは違って。
    ディフェンダーの進化に似ていて、新旧どちらの魅力も高め合うモデルチェンジになると思います。
  • 2024/7/24 06:38

    違反報告

    細かなディテールはフィアットが関わっているかもしれないけれど、元々新興国向けモデルのシトロエンë-C3(CC21型)としてインドのタタ・コンサルタンシーに開発外注した車だからね。これを「イタリアンデザイン」と呼んで良いものかどうか。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン