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昨年販売台数1位「Z900RS」の今年の状況ともう1台の意外な人気モデルとは?【東京モーターサイクルショー2019】

3月22日(金)から24日(日)まで東京ビッグサイトにて開催されている「第46回東京モーターサイクルショー」にやってきました。その中で編集Kが気になっているのは「カワサキ Z900RS」です。2017年12月に発売されその年の生産計画分をたった1日売りきり、その結果251cc以上クラスの年間販売台数1位を獲得。発売から1年超経過していったいどんな状況なのか? 今年の状況などをカワサキ広報の赤地さんに聞いてみました。

「2017年の発売後、2018年12月までにRSとCAFE合わせて約5000台生産して全て販売店に割り当てました。2019年生産計画分もすでに販売店様に割り当て済みとなっています」。すなわち購入するのであれば、今販売店にある在庫が無くなった時点で終了ということになります。まだまだ人気ですね。購入検討中の方は早めに決断したほうがよさそうです。

ということで、カワサキの人気を引っ張るZ900RSですが、もう1台人気のバイクあります。今回展示されていませんでしたが「Ninja 400」なのであります。なぜまた車検がある400が人気なのでしょう?

「Ninja 250とほぼ共通の車体に400ccのエンジンを搭載しているので走りの良さが好評です。中には“2ストみたい”とおっしゃる方もいるくらいなんです」。車検についてはどうなんでしょう? 「新車で購入すると車検は3年後。その頃までには買い替えてしまうからと考える方が多いので、車検は有無は気にしていないようです」。なるほど、確かにそういう考え方もできますね。

カワサキ全体のモデルについて、20代の若い層がどのように反応しているか伺うと、「Ninja 250からバイクに乗った方が多いので、Z900RSよりもNinja 400、さらにはZX-10Rなどのカウル付きモデルのほうが人気です」とのこと。いずれにしても20代の人気は巷で言われているほど悪くないようで、バイク市場はしっかりと熱いようです。

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※スペックに誤りがありました。お詫びして修正いたします。

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